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あぁ勘違い!「男心なんてカンタン」と思っている40代独女のイタい駆け引き5つ

OTONA SALONE / 2017年7月23日 17時0分

あぁ勘違い!「男心なんてカンタン」と思っている40代独女のイタい駆け引き5つ

40代になると、これまでの恋愛遍歴から「男心なんて簡単よ!」「こうすれば好感度が上がるはず」なんて独自の駆け引きを展開してしまう女性が出てきます。

ですが、人間が一人ひとり個性が違うように、恋愛もそのときによって変わるもの。いつも同じやり方で通用するのは実際は稀なことなのです。特にアラフォー世代は、若いころの恋愛観のままではイタい女性に認定される可能性大!

男性に聞いた、「40代独女の勘違いな駆け引き」についてご紹介します!

 

1「私って個性的でしょ?」

「こっちに気があるのはわかるんだけど、『私が使ってる石鹸のブランドは○○で』とか『最近地中海料理にハマってて』とか、とにかく自分はほかの女とは違うアピールがすごくて正直ウザい。いちいちツッコむのも疲れる」(40歳/販売)

「俺の趣味について詳しくなってくれるのは嬉しいんだけど、人に『すごいね』って言われるのが目的になってるのがイタい。それは個性的なんじゃなくてただの目立ちたがり・・・」(36歳/営業事務)

好きな男性の関心を引くために、自分の価値を高く見せようとするのはよくあること。でも、「個性の押し付け」になると男性は逆に恋心が萎えてしまいます。

40代独女のイタい「個性的アピール」でよく聞かれたのが、「お金のかかる趣味などについて知識を一方的に話す」「長年ハマってることでマニアックな楽しみ方を披露する」など、承認欲求の強さを感じさせるもの。「すごいって言ってよ!」という無言のプレッシャーに逃げ出す男性も・・・。

 

2「下から見上げるテクが効くんでしょ?」

「下からじっと見上げたりアヒル口を作ったり、ていう『いかにも』なテクニックをアラフォーの女性に使われると正直萎える」(35歳/配送)

「『今までもこうやってきたんだろうな~』みたいなあざとさが見えるのはちょっと・・・」(42歳/看護)

俗に言う「ぶりっこ」がモテるときは確かにあります。でもそれは年齢を考えて。いつでも「これが鉄板!」みたいなテクニックを披露されると、男性は新鮮さを感じません。

特に恋愛を重ねてきたアラサー・アラフォーの男性には、わかりやすいアピールにはなりますがそれが効くかどうかは別の話。それより「自然体の笑顔の方がずっとキュンとくる」という声を大切にしたいですね。

 

3「胃袋をつかめばいいのよ!」

「肉じゃがやロールキャベツみたいな『家庭の味』をせっせと作ってくれるのは嬉しいけど、ただの料理ができるアピールにしか見えない。俺の好みは和食より洋食なんだけど・・・」(38歳/営業)

「料理が下手でも一緒に作ったりできるのに、無理に頑張られるとプレッシャーを感じる」(35歳/接客)

付き合ってからの意見で多く聞かれたのはこちら。ネットで仕入れたような「これが男を落とすメニュー」をテーブルに並べられても、好みでなかったり無理をしているのが見えると男性もツラいもの。

「昔の彼氏には好評だったのかもしれないけど、アラフォーになっても激辛料理とか普通に出されると引く」(43歳/公務員)

という声もありました。40代独女なら、「今」の男性に合わせた味覚のアップデートも欠かさず行っていたいですね。

「さり気ないお弁当の差し入れとかはいつもらっても幸せ」のように、本当に男性の心をつかむのは料理の腕より気遣いなのかもしれません。

 

4「ボディタッチでその気になるんだよね?」

「肩にもたれかかるために酔っ払ったフリをするアラフォーの女性がいてドン引き。そのあざとさ、バレてますよ!」(36歳/警備員)

「パーソナルスペースって知ってる?と訊きたくなるような距離感を無視した女性は話すのもしんどい。40代だよね?」(42歳/看護)

ボディタッチは、お互いに好意があるならその気を加速させる良いテクニックになりますが、あまりに一方的なものは逆に嫌悪感を抱かれる可能性もある諸刃の剣。40代なら慎重に使いたいところです。

若い年代ならいざ知らず、年齢を重ねた男性にはこちらの「下心」は伝わりやすく、それを利用されると「都合の良い女」扱いされる危険もあります。

シチュエーションに合わせて使い分けるより、「絶対自分からは触りそうもない女性にタッチされるとドキドキする」ようなギャップなどは有効ですね。

 

5「告白は男からさせるのがいいオンナ!」

 

「好き好きアピールはすごいのに絶対『付き合って』とは言わないアラフォーの女性がいて、その幼稚さに交際を考え直した」(39歳/教員)

「良い雰囲気でも、いざとなったら黙り込んでこちらに告白させようとするのがミエミエのアラフォー女性。それだけで疲れる・・・」(40歳/販売)

「男に好きだと言わせてナンボ」のような考え方をする40代独女はいまだに多いようですが、その姿勢が良い恋愛を遠ざけます。気持ちが盛り上がった自然なタイミングで「好き」と言える女性こそ、男性の心を射止める存在。男性からの告白にこだわっていると、「子どもっぽい」と思われてしまいます。

40代独女こそ、愛情の出し惜しみは避けたいもの。付き合いたい気持ちを伝える素直さは、男性からも大きな愛情を引き出します。

「無駄な時間を過ごしたくない」のは男性も女性も同じですよね。

 

 

恋の駆け引きは楽しいですが、年齢に不相応なこだわりや「いかにも」的なテクニックは、40代独女は控えるのがベターです。

経験より、いつでもその人と「一対一」で向き合える真摯な姿が幸せな恋愛を運びます。

あなたが使っている駆け引き、うんざりされていませんか?

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