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貯金が「できない人」の共通点「タクシーを使わない」「メールにレスしない」では貯金できる人は

OTONA SALONE / 2023年9月29日 10時0分

貯金ができる人は、高収入でも低収入でも貯金ができます。一方で、貯金ができない人は、収入の多寡に関わらず貯金ができない。お給料が低くても、将来のことを考えてちゃんと貯金ができる女性の通点をまとめました。

 

1・残業代を請求する

「うちの会社残業代出ないんだよね」と聞くことがあります。貯金のできる人は、残業代が出ないような環境で働きません。残業代が出ないのに働いているということは、会社に時間を盗まれているのと同じです。定時で上がれば、副業をしたり将来のために勉強をしたり人と会って役立つ話を聞いたりできます。

 

残業代が出ているのなら、そのお金をまるまる貯金に充てることができます。しかし、貯金ができない人は、残業代が出ないことを他人に吐露するくらいで、何もしません。それが当たり前だと思っています。労働や時間の価値を全く理解していない。

 

どんなブラックな会社でも、粘り強く交渉すれば残業代が出るかもしれません。交渉・確認ができないのは、自分の仕事に自信がないからです。仕事ができないから、交渉できない。能力が低くとも、あなたが仕事を頑張っていれば交渉できます。残業代を請求できないのは、仕事を頑張っていないから。そういう人は永遠に貯金ができません。貯金ができる人は、正当な対価として残業代を請求できます。

2・歩いて帰らない

仕事が遅くなった、友人と飲んでいた、そんな理由で終電の時間を過ぎてしまうことは誰にでもあるでしょう。そんなとき、1時間ないし2時間かけて歩いて帰る人は貯金ができません。貯金ができる人は、時間を無駄にせず、自分への投資ができるので、数千円かかってもタクシーで帰ります。体力や睡眠時間を大切にし、翌日のパフォーマンスを万全にします。

 

 

≪芸人・元国税局職員 さんきゅう倉田さんの他の記事をチェック!≫

 

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