【開運2024年】1万人以上と招福祈願をした専門家が厳選！おすすめ神社12選

辰年に参拝したい神社はやはり辰＝龍とゆかりがあるところ！ 全国のおすすめ神社を12社ご紹介します。初詣はもちろん、旅行も兼ねて参拝するのもいいでしょう。【前編】の神様が喜ぶ参拝法を実践して、願い事を叶いやすくするのを忘れずに。スピリチュアル添乗員としてのべ1万人以上を寺社仏閣にご案内し、伊勢神宮参拝ツアーの添乗は500回を超えるという五斗美湖さんに教えてもらいました。

お願いごとを神様に届けるためには、「所作のマナー」と「心のマナー」が大切。正しいマナーで参拝していますか？

2024年は龍神様とのご縁を結んで運気アップ！

2024年の干支である辰＝龍は十二支の中で唯一、空想の生き物。天に昇るその姿から、龍は成功や発展の象徴といわれ、干支の中で最も縁起がよいとされています。

また龍は嵐を呼び、自然界を支配する聖獣と言われ、権力の象徴とされてきました。過去の歴史からも、辰年は時代を動かす発展や変化が訪れる年と言われています。

そんな「氣龍」に乗り、開運するためにはやはり龍神様が祀られている神社がおすすめ。その年の干支に関係が深い神社をお参りすると、護られて、運気もアップします。皆さんも龍とご縁を結んでください。

八大龍王神を祀ります。龍神様の仮の姿である、霊泉が湧き出る龍神池があり、龍神様のすみかと伝わる中央にあるご神木はみごとです。神社内には清龍の滝や龍上観音など、龍の名の付く場所がたくさんあります。

 

 

鎌倉時代に創建された古社。五行思想に基づき五龍神を祀っているので、干支にちなんだ神社にはぴったり。本殿は金龍神、東に、青龍神、南には赤龍神、西は白龍神、北は黒龍神が方位を抑え悪疫を払います。それぞれの龍神様のご神木もあります。

天女と五頭龍の伝説が伝わる江ノ島にあり、江の島自体が龍道の上にあるといわれています。宗像三女神をお祀りする「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の3社があり、奥津宮の隣には、御祭神が龍宮大神の「龍宮（わだつみのみや）」があるので、辰年の参拝にはぴったり！

鎌倉最古、五頭龍大明神を祀る全国唯一の神社。鎌倉で最も古い神社が龍口明神社。五頭龍は、力がひと際強い龍神様。昇殿すると龍神祝詞を上げてくれます。江島神社と夫婦神社なので両方をお参りするといいでしょう。

 

箱稲神社本殿横に、九頭龍大神を祀る「九頭龍神社新宮」があります。新宮前の九頭龍からは龍神水がいただけます。龍の天井画も見事です。九頭龍神社本宮は芦ノ湖畔に鎮座し、月次祭 (毎月13 日) は大人気です。

手水舎に赤白二龍の像があり、龍のパワースポットとして有名。お守りや御朱印帳にもこの赤白二龍がデザインされています。

 

狛犬でなく、狛龍が、鎮座。摂社には龍頭大神が祀られているなど、辰年の参拝にぴったりな、龍にゆかりのある神社。創祀は平安時代、十種の神宝を奉安。

 

水を司る龍神を祀っています。特に奥宮の社殿の下は、「日本三大龍穴」の一つとして知られています。

 

天武天皇により風の神として水の神として祀られ、国家的な風水の要として扱われた神社です。辰年のお参りにぴったりなのが、境内にある「白龍神社」。水を好む神様ということで、柄杓で御石に水をかける珍しい参拝方法です。

 

日本最古の水神にして龍神様を祀っています。上社（かみしゃ）、中社、下社（しもしゃ）を参拝する三社。中社は祭神・罔象女神（みづはのめのかみ）をお祀りし、神域にある「龍神の瀧」は、自分のお願いごとを託した龍玉を投げ入れるとご利益が授かるといわれるスポットです。

 

宇宙最高神と石碑に刻まれており、波動が高い注目の神社です。幸運を呼ぶというお守り「福蛇の袴」をいただくと金運もアップするそう。

 

天孫降臨の地として知られる高千穂で龍神様をお祀りする神社。境内のどの木を見ても、龍神様がいらっしゃるとしか思えないすごいご神気です。

 

 

教えてくれたのは

スピリチュアル添乗員　五斗美湖さん

東京都出身。外資系企業等を経て2012年より添乗員になる。現在、スピリチュアル添乗員として、全国の神社仏閣やパワースポッとを中心にご案内。最も崇拝している伊勢神宮ツアーのご案内回数は500回を超える。ＴＶ出演や雑誌の取材依頼も多数。著書に「神様がよろこぶお参りの仕方」（コスミック）。

 

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