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パフっていつ交換すればいい?40代の美肌を作る選び方3大ポイント

OTONA SALONE / 2017年10月1日 18時30分

パフっていつ交換すればいい?40代の美肌を作る選び方3大ポイント

時短かつ美しいベースメイクを仕上げるには、お道具づかいもカギに!

ナチュラルに手で仕上げるベースメイクは時間をかければ美しいけれど、忙しい朝に「時短」で仕上げようと思うと、ムラが出やすくなります。

「いつものベースメイクを、もう少し時短できたら……」と思っている40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

今回は、ベースメイクを30秒で終わらせるには欠かせない、パフ選びのポイントについてお話していきます。

 

ポイント1:弾力

 

ベースメイクを時短で仕上げるには、パフの弾力が隠れたカギです。

弾力がなさすぎるパフだと力が入ってしまいやすく、ベタッとしたベースに仕上がってしまうことが。

また、ふわふわしたパフも肌触りは最高なものの、短い時間でベースメイクを整えるには力加減の微妙な強弱が肌に伝わりやすいことから、時短メイクではムラになりやすく不向きです。

ちょっとくらい力加減が乱れても均一に仕上げるには、ある程度は弾力があるパフを選ぶのが正解。

指で押したあとに瞬時に戻るくらいの硬さがあるパフを選ぶと、短時間でベースを仕上げやすくなります。

 

ポイント2:形

 

四角形から三角形、丸に楕円形に立法体……など「パフ」とひと口に言っても色々な形状がありますが、時短かつテク要らずにベースを仕上げるなら、ベーシックな“平たい卵型のパフ”が便利です。

私は、パフの細くなった先端を小鼻の周りや目元などの細かい部分に、広めの部分は手早く全体に均一塗りを……と使っていて、「ベーシックな卵型こそ、短時間でベースを塗り終えるには最適の形」という結論に達しました。

頬やおでこなど広めのパーツに短時間でファンデ類を塗るには、やはり広い面がある形状がもっとも手軽なのです。

丁寧に“とっておき”のメイクをするときには、いろんな形状のパフを使い分けたほうがキレイな仕上がりになるものの、“普段のメイク”で「時短かつキレイ」のバランスが一番とりやすいのが、この形でした。

 

ポイント3:撥水加工の有無

 

やや重めテクスチャーのファンデーションだろうが時短メイクの強い味方のBBクリームだろうが、パフを使って時短でベースを仕上げるには“撥水加工”が最大のカギ!

私は、日頃のメイクではBBクリームを愛用中なのですが、パフにクリームが浸透してしまうと、顔に塗るときにムラが生じやすく意外と手間取ります。

しかし、ファンデ類がしみ込まないように工夫されている撥水加工のパフなら、ファンデ類の量も少なく済むうえに、一度に全体に塗りやすいメリットがあるのです。

使っていくうちのパフの汚れも、撥水加工がされているパフだと簡単に洗えますので、お手入れも時短に。

ここ3年以上、撥水加工のないパフは使えなくなったほど愛用中です。

 

そんな私が3年間愛用している溺愛パフは……

そんな私がここ3年ほど愛用中のパフは、美水晶の『スムースプロフェッショナルパフ』。

平たい卵型の形状が使いやすいのはもちろんのことなのですが、パフが染み込むにくいうえに、“簡単に洗えて簡単に乾く素材”でできているところがお気に入りの理由です。

画像は、右下のパフが現在使っているもので、左上のものはストック用の新品。常に、2-3個はストックを用意しておくほどの溺愛っぷりなのです(笑)。

現在愛用中のパフはすでに3ヶ月以上と長く使っているものですが、2週間に1回程度洗って使い続けていても、まったくくたびれてこないので、コスパの面でも優秀です。

納得できるパフを探し求めていた私が「コレだっ!」と唸った名品パフとして、ドレッサーに殿堂入りしています。

このパフを使うようになってから、ベースメイクでファンデ類を塗る時間がわずか30秒程度になりました。

 

時短でベースメイクを整えるには、お道具選びも重要に。

「パフを使っているけれど、なんだかヨレる」と思っていらっしゃった女性は、ぜひ時短美容を意識したポイントでお気に入りのパフを見つけてみてください。

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