10月のZARAは色控えめで。モノトーン+1カラーで品よくまとめる!
OTONA SALONE / 2017年10月7日 16時30分
いよいよ始まりました「ザラコ」企画、第二弾。10月は9月にゲットした秋冬物を数点プラスして新たにコーディネートしていきます。
では、早速10月第1週、前半の3コーディネートをご紹介します。
買ったもの一覧は→こちら( https://otonasalone.jp/40670/ )
Day1 1)黒Tシャツ + 8)黒ガウチョ
初日は“全身黒”コーデ。
Tシャツは薄い生地を選んでしまうと野暮ったく見えるので、今回は生地に厚み感のあるしっかりとした素材のTシャツをセレクト。胸元にあるプリント柄がアクセントになって地味さからも脱却できます。今回の11着にはジャケットなどのアウターが含まれていませんが、ジャケットと合わせても胸元が寂しくならずに便利です。
ボトムスは足首が出る丈のガウチョパンツ。黒いパンツは地味なものが多いですが、裾にレースがあしらわれていればそのレースがアクセントに。
足元は10月に新投入したネイビーのVカットフラットシューズ。今年はどのファッション雑誌を見てもVカットシューズが取り上げられているので、コーディネートにトレンド感をプラスしたい人はぜひ1足ゲットしてみては?
Day2 2)黒パイピングが施された白ニット + 9)花柄スカート
今日は白い半袖ニットとジャガード織風のスカートのコーディネート。
白いニットは黒いパイピングがなければ、至って地味な印象に終わってしまいますが、パイピングが入っているだけで全身が引き締まった印象に見えます。白×黒の配色なら合わせるボトムスの色を選びません。
10月新たに追加したのはボリューム感のあるスカート。ヒップラインに切り返しのあるデザインはお腹の出っ張りを上手にカバーしてくれるので、お勧め。9月は直線的な印象のプリーツスカートが大活躍だったので、それとは対照的な丸みのあるデザインを選びました。色が似ていてもデザインの印象が異なるものを揃えればコーディネートの幅が広がります。
スカートの柄は一見派手なのですが、使われている色が「モノトーン+赤・緑・青」と、10月に揃えたトップスの色をイメージして購入したため、このスカートは今月のコーディネートに花を添えてくれること、間違いなしです。
トップスが派手だと「あれ?この人、いつも同じ服着ているな」という印象を持たれやすいので、柄物を取り入れるなら、ボトムスで挑戦するのがお勧めです。
Day3 3)赤い七分袖ニット + 10)ベージュのチノパン
今期のトレンドカラー“赤”を引き立たせるコーディネート。
トップスとシューズの色をリンクさせて、その“赤”を引き立たせるためにボトムスとアクセサリーはあえてベーシックカラーに。モノトーン(ベージュ)+1カラー(赤)でまとめれば、色が派手でも上品にまとまります。
ニット素材のトップスは9月に着るのは躊躇する日もありましたが、10月に入ると肌寒い日も増えるので、着回し力が最大化。何度も言っちゃいますが、「トレンドカラー+二の腕隠せる七分袖ニット」はほんと“神”アイテム!年内ずっと活躍してくれること間違いなしです。
実はこのコーデ、9月(Day12)にも登場しています。前回はアクセサリーとシューズをリンクさせてモノトーン(ベージュ、シルバー)+1カラー(赤)でまとめたコーディネート。シルバーの華やかさが際立ちましたが、トップス&ボトムスのコーディネートは変えなくても、アクセサリー&シューズを変えるだけで印象が変わるのが分かると思います。
いかがでしょうか。9月からキープアイテムと10月の新投入アイテムをうまくミックスしてコーディネートの幅が広がっています。次回もお楽しみに☆
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