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根菜料理の時短コツは?梨ドレッシングで、かぶとレンコンの鶏サラダ

OTONA SALONE / 2017年10月21日 11時0分

根菜料理の時短コツは?梨ドレッシングで、かぶとレンコンの鶏サラダ

実りの秋というように秋の味覚はたくさん!中でもこれから気温が下がるにつれ、ぐっと恋しくなるのが、かぶ、蓮根などの根菜たち。根菜というと、時間をかけてじっくり煮込まなければいけないという先入観から、時短料理には不向きというイメージがつきがち。そこで今回は、秋から冬にかけておいしくなる根菜を時短でたのしめるサラダのレシピをご紹介します。

 

時短でできる根菜と鶏肉の梨ドレッシングサラダ

今回は、根菜のほかに鶏もも肉のローストも添えた食べごたえのあるサラダをご紹介します。

 

【材料】2人分

蓮根 80g ※5mm厚さの半月切りにする

かぶ 中1玉 ※ 8等分の串切りにする

 

鶏もも肉             200g ※一口大に切る

水菜              半束 ※5センチ長さに切る

クレソン           1束  ※4等分長さカット

紫玉ねぎ            1/8個  ※薄くスライス

梨               50g  ※3mm角に切る
オリーブオイル  小さじ1

 

A
レモン汁         大さじ2

はちみつ   大さじ2

マスタード小さじ11/2

オリーブオイル小さじ2

塩、胡椒

【作り方】
1.蓮根、かぶ、鶏もも肉は両面に塩、胡椒をふる。

2.フライパンにオリーブオイルを熱し、蓮根、かぶ、鶏もも肉を両面色よく焼く。

3.Aを混ぜあわせ、梨と和える。

4.ボウルに水菜、クレソン、紫玉ねぎをいれてざっくり混ぜ器に盛る。1をのせ、ドレッシングをまわしかける。

梨は食べる直前にドレッシングと和えましょう。シンプルな味付けですが、根菜を焼くことによりしっかりと旨味と甘みを味わうことができます。梨が入ったドレッシングもおすすめです。

 

これからの季節の主役、根菜類

秋から冬にかけて、美味しくなるのが根菜類。根菜といっても、近年は年中出回っているためあまり季節感を感じなくなっていますが、実は、薩摩芋や、里芋、蓮根、人参、かぶなどの根菜類は秋冬がそもそも旬のお野菜達です。旬とは、その食べ物がもっとも成熟した時期で栄養価も高く一番美味しく食べられる時期のこと。今まさに旬を迎える根菜類は、旨味もひとしおなのです。

根菜を時短で料理するコツ

蓮根で肉だねを挟んだ蓮根のはさみ揚げや、里芋といかの煮物など、寒い季節になるとなぜか食べたくなる料理、ありますよね。でも実際に料理するとなると話は別。蓮根や里芋などの根菜は、皮むき、あく抜きなどの下ごしらえに加え、加熱に時間がかかるため、会社帰りの夜遅ごはんには不向きとおもわれがち。そこで根菜を時短で料理するコツをまとめてみました。

【根菜を時短で料理するコツ】
・薄く切る。
⇒3mm厚さの輪切りであればフライパンで焼いても時間がかかりません。また小さめの乱切りにすれば、断面が増えるため、火のとおりが早く、また味のしみこみもよくなります。

・下茹でまたは電子レンジで加熱する
⇒一気にお鍋で料理を仕上げようとすると余計時間がかかります。予め下茹でしておく、または電子レンジで竹串ですっと通るぐらいまで予め加熱しておけば料理も早く仕上がります。

・下味をつけてから加熱する
⇒醤油麹や、マリネ液などあらかじめ下味をつけてから加熱すれば途中で調味する時間もとられません。下味がついている分味のなじみもよく、旨味も倍増です。

又、週末などの時間があるときに一気に下茹でや、蒸すなどして小分けにし冷凍をしておくのもおすすめです。ちょっとだけ根菜をつかいたいときに、冷凍庫から凍ったまま鍋に入れれば、水っぽさも気になりません。

 

お手軽根菜サラダで寒い季節をのりきる

寒い季節には、冷たいサラダよりも、しっかり加熱した根菜を豊富につかったサラダが身体にもおすすめです。旬の食材を食べてしっかり栄養をとり、寒い季節を乗り切りましょう。

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