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クラブママがこっそり教える「モテる若見せメイク」5つの掟

OTONA SALONE / 2017年10月27日 20時0分

クラブママがこっそり教える「モテる若見せメイク」5つの掟

年齢を重ねるごとにたるみ、くすみ、複雑に変わっていく私たちの顔。とりわけ40代の肌は、手を加えたくなる部分がいっぱいです。でも、かえって「メイク老け」してしまうことも。若見せには「完璧」よりも「若い印象」を与えるメイクを目指しましょう。CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者がお伝えします。

1・ベース作りは順序が重要!「中心→外側へ」が鉄則

下地やファンデーションを塗るうえで、絶対に押さえておきたい共通事項が「塗る順序」です。「中心→外側」「面積の広い場所→狭い場所」と覚えておきましょう。

最初に触れたところがもっとも多く化粧品がのるため、顔の中心(ひたいや頬)→髪の生え際、フェイスラインに向かってのばしていくと徐々に外側は薄くなり、美しいグラデーションができるのです。しっかりのせた部位は明るく発色し、薄づきの部位はナチュラルな陰になる――顔の立体感、メリハリを生み出すうえ、嬉しい小顔効果も実感できます。

 

2・血色だけじゃない!チークの意外な効果

チークは40代のくすみがちな肌に、「血色」を与え、健康的で溌剌とした印象にしてくれます。そしてもうひとつ、チークには意外な若見せ効果があるのです。年を重ねるたび、私たちの顔は「間延び」し、眉下と鼻の下も広がるという恐ろしい変化が訪れます。

これを解消してくれるのもチークです。両頬に塗ったチークの残りを、そのまま眉下と鼻の下にひとはけ。さりげない色味が薄い影を作り、思いがけないシャドー効果で顔を引き締めてくれるのです。

 

3・アイラインは薄くなったまつ毛の隙間を埋める要領で

加齢とともにぼやけた目もとをキュッと引き締め、目ヂカラアップに欠かせないアイライン。「ラインを書く」というよりも薄くなったまつ毛の隙間を埋めていく要領で引くことが重要です。これが目の輪郭をはっきりさせ、白目と黒目のコントラストを際立たせ、若々しい目元につながります。少々ガタガタに引いても、アイシャドーでぼかせば大丈夫。

下側アイラインは、優しいブラウンなど「ソフトで初々しい印象」に仕上げることも忘れずにいてください。

 

4・眉はナチュラル、やや太めがトレンド

いつの時代も難しいのが眉の書き方です。濃く太く書けばバブル感が否めませんし、細すぎると昭和な香りがダダ漏れ。眉山を書きすぎない自然なアーチを描きつつ、髪の色に合わせたブラウン、もしくはグレイッシュブラウンが40代の顔を引き締めてくれます。眉に太さがあるとまぶたの面積が狭く見え、2で伝えた「まぶたにひと塗りのチーク効果」と相まって、目ヂカラもアップする嬉しいメリットがあるのです。

 

5・唇の若見せはツヤとふっくら感がキモ!

年齢を重ねるたび、唇も薄く痩せてしまいます。ふっくら艶やかな唇は、若さの象徴でもありますね。口紅はその年のトレンドカラーが発表されますが、あくまでも私の場合「ピンク(ローズ系・コーラル系)をベースに、洋服に合わせる」ほうが重要と考えています。
また一般的に、女性は男性よりも詳細な色を識別できる能力に長けているため、微妙な色合いを気にするのは女性のみ。男性に若々しさを感じてもらうには「ツヤ」「柔らかさ」「ふっくら感」をアピールしたほうが効果的です。マットな仕上がりは老けて見えるので、中心だけでもグロスを塗ってツヤを演出し、思わず触れたくなるようなフレッシュな唇を目指しましょう。

 

 

 

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