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顔色がぱっと華やぐ!40代なら押さえておきたいリップメイク3つのコツ

OTONA SALONE / 2017年11月9日 16時30分

顔色がぱっと華やぐ!40代なら押さえておきたいリップメイク3つのコツ

年を重ねる毎に難しく感じる口紅選び。顔を華やかに見せたいと派手な色を選んでみたものなんとなくしっくり来ない……そんな経験はありませんか?

顔色が悪く見えたくないけど、一体何色を選べば良いの?という方のために、今回は40代にぴったりの唇メイクについて解説します。

 

1:濃い色は避け、肌になじむような色を選ぶ

 

顔色をよく見せたいと思って店頭で目に留まった華やかな色の口紅を買って、自宅で塗って「失敗した…」と感じたことがある人は少なくないと思います。店頭では照明が明るいので「華やかな色でもいいかな?」と感じますが、自然光の下にいる時に悪目立ちすることがあります。

唇メイクが濃いと視線が口もとに集まり、顔の下半分に目が行く=法令線に目が行って老けた印象に見られがちです。大人になるとフェイスラインも気になりますのでできれば視線が顔の上半分、目もとに行くようにしたいものです。ですので、40代になったら派手な濃い色は避けて、肌になじむような色を選びましょう。

 

2:ツヤっぽい質感のリップを選ぶ

 

明るい色を選ぶよりも肌なじみのよい色を選んだ時の方が健康的に見えると前述しましたが、リップ選びには色だけではなく質感選びも重要なポイントです。

今年はマットな質感がトレンドで海外セレブもメイクに取り入れていると話題になり、多くのブランドからマットリップが登場していますが、残念ながら大人女性には不向き。おしゃれに見えると言われますが、一歩間違うとカサカサリップに見えてしまいます。カサカサしている唇は不健康に見られがちなので、マットよりもツヤっぽいタイプを選びましょう。

 

3:ふんわりとリップグロスをONするのがおすすめ

 

年齢を重ねると唇に縦じわが出てくる人がいます。日頃からリップクリームでケアすることはもちろんですが、メイクの時にリップグロスをONすると光の拡散効果でシワが目立ちにくくなります。

唇の中央(上唇の山になっているあたりと、下唇の最も厚みがある部分)にだけグロスをふんわり乗せるとリップメイクに立体感を与えてくれて、華やかさもアップします。

 

4:唇の黄金比は「上唇1:下唇1.5」

 

 

何となく自分の唇と同じ形に塗っている人が多いと思いますが、唇の厚さにも黄金比があります。それは上唇1に対して下唇が1.5くらいの厚みであること。この比率だと正面から見ても横から見てもバランスがいいです。よく観察すると、モデルさんやタレントさんは上唇の方が薄い人が多いです。

ふっくらとした唇は女性らしさを強調してくれますので、リップメイクをする時は上下唇の厚みを黄金比に整えつつ、中央に向かって曲線的なラインで塗るのもポイントです。

 

口紅の色が薄くても顔色を明るく、若々しく見せることはできます。ベージュピンクやコーラルオレンジの口紅は肌なじみのいい秀逸な一本になってくれますよ。ぜひトライしてみてくださいね。

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