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うっかり履いたら痛い人!?実は見られているあなたの「足もとNG」コーデ3選

OTONA SALONE / 2017年11月7日 17時0分

うっかり履いたら痛い人!?実は見られているあなたの「足もとNG」コーデ3選

もう今年も残り少なくなってきた11月。いよいよタイツやブーツが活躍する季節となってきました。今回は、トレンドだけど、「40代が履いたら痛い」足もとのコーデをチェック。実は、どこまでがNGでどこからがOKなのか、ファッションよりも判断が難しいのが靴選び。顔から離れている分「冒険してもいいかも……」と思ってしまい、意外と靴で若作り感を出してしまっている人も多いんです。今シーズンやってしまいがちなNGアイテム3つと、その失敗回避法をご紹介します!

 

①ソックス×パンプス

まだタイツをはくほど寒くない日。さすがに素足でパンプスを履くのは冷えるし、大人のマナー的にもNG。そんな時、ソックスを合わせたパンプススタイルは活躍します。しかし、体型や合わせ方によっては子供っぽく、おしゃれを頑張っている感が出てしまい浮いてしまう事も……。特にカラーパンプスに白ソックスなど、コントラストが強いものほど難易度が高め。大人がソックス合わせをするなら、黒、グレー、ネイビーなどのダークカラーのパンプスに同色のソックスを合わせてなじませるのがポイントです。黒が重たいと感じたら、少しだけラメが入っているものなど、光沢感のある素材を選ぶのが◎。

→同系色のソックスでなじませれば、脱若作り!

 

 

②ロングブーツ×ミニ

フェミニンな着こなしが流行る秋冬のトレンドにあわせて、ロングブーツが久しぶりに復活する今季。さすがにサイハイブーツを選ぶ40代は少ないと思いますが、今までのようにニーハイブーツやロングブーツをミニスカートやミニワンピに合わせてしまうと完全に若作り。大人のロングブーツの着こなしは、ミモレ丈のタイトスカートやマーメイドシルエットのスカートにあわせて、タイツ感覚で履くのが正解です。とは言っても、暖房が効いた部屋やオフィス、電車などで蒸れるロングブーツは、履き心地からいっても避けた方が無難。大人のブーツは履き脱ぎしやすいミドル丈以下がおすすめです。

→ロングスカートで肌を隠せば脱若作り!

 

③メタリックブーツ

靴やバッグなどの小物にメタリックを取り入れるのがトレンドの今シーズン。でも、面積が大きくなるブーツは大人には派手すぎる印象に。足もとだけ浮いた印象になってしまうので、40代の女性にはおすすめできないアイテムです。同じように、パンプスやバレエシューズでも秋冬のこっくりカラーコーデと合わせると悪目立ちしてしまうので、メタリック靴は夏限定、サンダルかぺたんこ靴で取り入れましょう。同じデザインで、色を黒か濃いグレーに変えるだけで、履き回しもしやすくなり、グッと高見えします。

→同じデザインで定番色なら脱若作り!

 

他にも、厚底ブーツ、ヒール付きのローファー、花柄やゴブラン織りのブーツ、ファースリッパ、ミドル丈のレースアップブーツなど、40代が履くとちょっとミスマッチになるトレンドはたくさんあります。さらに、今季は黒い厚手タイツは古臭い印象になってしまうので、グレーやネイビー、ブラウン、カーキなどのニュアンスカラーのタイツを上手に活用してみてください。スカートの丈感が長くなっている分、マットな透け感のある15デニールや30デニールのタイツも今季はおすすめ。着こなしに抜け感がでて、一気にこなれて見えます。

 

どんな靴が40代の秋冬コーデにおすすめ?

→大人の靴は、以下の5足さえあればオンもオフもOK。

 

①定番カラーのショートブーツ

ストレッチブーツ、サイドゴア、レースアップなどの、ショートブーツは着回し力も暖かさも抜群。特に今シーズンはフィット感があり足首を細く見せてくれるストレッチブーツが人気です。ヒールも細すぎないチャンキーヒールタイプの方がトレンド感もあり、歩きやすいので試してみてください。

 

②きちんと見えするおじ靴

ローファー、オックスフォード、オペラシューズなどのメンズライクなディテールのおじ靴は、ぺたんこなので歩きやすく、コーデをきちんと見せてくれる効果も。特に今季なら、リボンつきやエコファーつきなど、ローファータイプのバリエーションが豊富です。さらにパンツでもスカートでも似合うので、迷った時に一足あると便利な靴です。

 

③休日カジュアルに効くスニーカー

コンバース、ニューバランスなどの定番人気のスニーカーは、引き続き人気。秋冬に新作を買うのなら、今シーズンは黒がおすすめ。秋冬のこっくりカラーのファッションとも相性がよく、足もとを引き締めてスタイルアップして見えます。全体が黒一色のものよりも、ソール部分が白など多少メリハリがついたデザインの方がこなれて見えるので、ぜひスニーカーの購入を考えている人は試してみてください。

 

④レディな印象のフラットシューズ

バレエシューズ、ポインテッド、Tストラップなどの女性らしいフラットシューズは、今季のトレンド、レディなテンションにも合わせやすいアイテム。甘くなりすぎないよう、ポインテッドトゥのものを選んだり、Tストラップタイプのエナメル靴なども上品な印象で履けるのでおすすめ。秋冬のぺたんこに限り、ヒョウ柄などのアニマル系もニット×デニムや黒ワンピなどのシンプルコーデのアクセントになるのでOKです。

⑤オフィス仕様の美脚パンプス

エナメル、ウェッジ、ストラップなど、足がキレイに見えるパンプスも、大人なら一足ないと困るアイテム。定番だからこそ、プチプラではなく履き心地やシルエットにこだわっていいものだけを選んでください。ここぞという時の勝負靴は、40代になっても必要です。逆に、カラフルすぎるパンプスや、過度なビジューつき、柄パンプス、ヒールが高すぎるもの、プラットフォームパンプスなどは大人の足もとを安っぽく見せてしまうので、持っていたら冬本番前に断捨離をおすすめします。

 

以上、いかがだったでしょうか。店頭で美しくディスプレイされているのを見ると、つい欲しくなるのが冬の靴。自分のワードローブとのバランスを考えず「流行りだから」「安いから」と購入してしまうと後悔することになるかもしれません。実際に自分の行動パターンや着こなしを想像しながら、必要なものだけを厳選して、その分ハイブライスの靴を購入しましょう。どんなにおしゃれしていても、足もとがだらしなくなってしまうと全体のイメージが台無しに。去年までの靴も、気に入っているものはきちんと手入れをして、ずっと履いていない若かりしからの靴や履き潰したものは処分しながら、忙しくなる年末前にシューズボックスをスッキリさせましょう!

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