「うわ、オバサン!」40代独女がLINEで使ってはいけないフレーズ3つ
OTONA SALONE / 2017年11月16日 19時0分
今やコミュニケーションツールとして欠かせない「LINE」ですが、気になる人や恋人とやり取りするとき、どんなメッセージを送っていますか?
何気なく使っている言葉でも、読んだ側に与える印象はわからないのが現実。あなたのそのフレーズ、実は「オバサンだなぁ」と思われているかも……。
どんな言葉がアウトなのか、実際に聞いてみました!
「私、○○だから」 →(うわあ、面倒クサッ!)
・「職場のアラフォー女性。向こうからIDの交換を頼まれてやり取りを始めたけど、何かと『私、料理上手だから』『子ども好きだから』と自分をアピールしてくるのがウザい。
好意を持ってくれているのかもしれないけど、いちいち言葉を返すのが最近嫌になってきて。
それを知っても興味がないんですけど、どう言えば……」(36歳/公務員)
・「アラフォーの彼女。『仕事お疲れさま!』と普通に送ってるのに『今日も疲れた~。私ってもうトシだから』とか自分を卑下してくるのが本当に面倒くさい。
一度『そうだよね、もう40代だもんね』って返したら怒るし、だったら言うなよと思う」(40歳/営業)
★ 「私、○○だから」は、自分のイメージを決めつけてしまう危険な言い方です。
特に片想いのときは、相手にプラスの印象を持って欲しいからと使う女性がいますが、押し付けを感じさせると男性は返事を考えるのが面倒になってしまいます。
自虐的に言うことで、相手からなぐさめや励ましの言葉を引き出そうとするのはもっとNG。
「かまってちゃん」はイタい40代と思われると心得ましょう。
「若いね」 →(どうレスするか困るわコレ……)
・「グループトークで盛り上がっているとすぐ『みんな若いねー』と返してくる年上の女性。いやいや、食事に行くのに若さは関係ないし……。
仕事の話をしていても『若いね、私のときは……』とお説教モードみたいな言い方をされるのもイヤ。
どう返せば良いのか悩むし、トークが途切れるから正直やめて欲しい」(33歳/教員)
・「同じアラフォーなのに、話していて『若いね』って言われると下に見られているようで気分が悪い。悪気はないんだろうけど」(40歳/事務)
★ もし、相手を持ち上げるつもりで「若いね」を使っているなら要注意。
シチュエーションに関係のない「年代差」はテンションが下がるし、精神年齢まで違いを感じさせる言葉は、特に同世代の男性からは不評を買います。
また、「若いね」は「自分は若くないから」と言っているのと同じです。
わざわざ年齢の高さをアピールするのは自分にとっても損。むやみに使うのは控えましょう。
「最近の男って」 →(イラッ)
・「『今の若い人は』とか『最近の男は』とかいつもネガティブなことを言うアラフォーの同僚。LINEでまで『最近の男は結婚願望がなくてダメだわ~』ときて、自分もくくられているようで気が滅入る。
ブロックしたら『これだから今の男はマナーがなってない!』と周りに愚痴ってたみたいだけど、そんなんだから『今の男』に相手にされないんでしょ」(36歳/営業)
・「『今の男の人ってケチだからイヤ』ってアラフォーの女友達から来たときはちょっと引いた。今の男の人っていうか、自分が相手にされていないだけでは……?
何でも男のせいにするアラフォーは魅力がない」(42歳/看護師)
★ 「最近の男って」、いつの時代と比べているのですか?
特にアラサーの男性からブーイングが多かったのがこのフレーズ。最後はマイナスな言葉になることが多いので、拒否感を覚えるのですね。
「一括りにされるようでイヤ」「逆に今の女性は~とか言われたらムカつかないの?」など、「女性の視野の狭さ」を指摘する声が多かったです。
「昔は良かった」と同じように、過去のことを持ち出すのは成長していない証拠と取られます。
良い扱いを受けないのは周りの男が悪いせい、と口にするのはイタい40代独女の特徴です。
会話と違って相手が目の前にいないLINEでは、言葉がダイレクトに飛び込んできます。
ネガティブなフレーズは返信の言葉で気を使わせるし、良かれと思って発したものも場違いなら相手のやる気を奪います。
文字だけのやり取りだからこそ、相手の気持ちを考えた言葉を使うことを心がけたいですね。
年齢の高さを自分からアピールするのは魅力を失うきっかけになるので、くれぐれも使わないこと!
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