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40歳からのおしゃれ論 インドの代官山でショップ店員に教わった。

OTONA SALONE / 2017年12月15日 18時0分

40歳からのおしゃれ論 インドの代官山でショップ店員に教わった。

みなさまこんにちは。

先月に続き、今月もインドに行ってきたいいあいです。自分でも2ヶ月連続でインドに行くとは驚きですが、インドのお隣ネパールで友人の結婚式があり、帰りにインドのデリーに寄ったのです。今、ネパールって日本への直行便がないこともあり、日本に帰るにはどこかを経由しなければならないのですよね。それで。先月も今月もインドに行って思うに、どうやら私、インドが好きですよ! 行く前から憧れを募らせていたので、当然と言えば当然なのですが、行って大嫌いになっちゃうパターンも多いのがインド。私はやっぱり好き、やっぱり面白い! という気持ちが増しました(こりゃまた行くなー)。

 

「40歳からのおしゃれ論」連載中で着道楽のわたくしたるもの、どの国へ行っても自然と女性のファッションに目が向きます。インドでは、洋装の人もインド式ファッションの人も、ストールなどの布モノを、とても自然におしゃれに取り入れているのが素敵。
そんな中、布好きの私がつい目で追いかけてしまうのが「ドゥパタ」です。

ドゥパタ。お店で実際に手に取ると、これがかなり大きい。大きいから布の迫力が増し、かっこいい。私が桐島かれんなら余裕の半眼で肩からゾロッとかけて闊歩するところですが、いかんせん各サイズが違いすぎる。でもインド人女性はどんなスタイルの人でも上手に纏っているのだよなあ。掛けたり、流したり、被ったり。日本人の私、着物の上に纏うのも良いだろうけれど、着物はもう浴衣しか着ないしな。あ、店員さんに聞いてみよう。ここはインドの代官山との呼び声も高いおしゃれエリア、ハウスカス。店は高級インドブランドセレクトショップ「OGAAN」だ。素敵な着こなしを教えてくれるに違いない。

 




うっとり。いい布のたっぷりとした落ち感と、動くたびにきらめく縫いとめられたビジュー。それに包まれるわたくし。5秒くらいうっとりしたけれども。ドゥパタの端っこを「持て」と。え、持つの?「そうよ」と。私、ほぼ毎日セブンイレブンにスキャンとコピーしに出かけるんだけど、これで片手ふさがるとスキャンしにくいなあ。その帰りにいなげやで魚とかも買いにくいなあ。実際トイレとかどうしますの? そんな思いが勝ってしまい今回は購入に至らず。フォーマル色の強いものだとは思うけれど、いくらフォーマルと言っても私は自分で電車乗って行く。パスモとか、つり革とかどうしますの。タクシーでも支払いでガチャつきそうだしなあ。うーん、イラストレーターがお抱え運転手を雇えるようになるには、どうすればいいんだっけ。

 

≪イラストレーター いいあいさんの他の記事をチェック!≫

 

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