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【九星フラワー占い】六白金星の1月の運勢は「上から」

OTONA SALONE / 2018年1月5日 0時4分

【九星フラワー占い】六白金星の1月の運勢は「上から」

今月は、新年ということもあって、世の中に「気をひきしめてビシッとスタートしよう!」という空気感が色濃く漂っていますが、星それぞれに自分らしいペースがあります。どんなスタートが幸運を招くのか、中国の運勢鑑定法・九星気学で読み解きお話しします。

※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。

ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

ビシビシなモードは、ちょっと待って!

9つの星の中で、もっとも「気をひきしめてビシッと」したいと感じているのは、六白金星のみなさんかもしれません。今月、世の中がビシッとした感じなのは、六白金星という星のエネルギーがこの世の中心に位置しているからです。

星が中心にあるということは、六白金星の人は、あまたいる人々のなかで、今、中心的な場所に立っているとも言えます。もともとリーダーシップの星である六白金星のエネルギーを持って生まれているみなさんは、中心的な立場になれている人が多く、「そういう立場です」と言われてもとくに心は動かないかもしれません。けれども、実際に1月が始まってみると、ペースがつかめず「あれ?何で?」と思わずつぶやく、とうこともあるでしょう。

人は優しくされたがってるもの

それは星に後押しされて立つ中心の位置というのは、なかなかデリケートな場所だからです。強引さや、見下した態度は、自分の周囲から一気に人を遠ざけます。中心にいる六白には、周囲の人の状況や考えなどがよく見えるので、「これをやりなさい!」とズバッと言ってしまいたくなりますが、一歩間違えると「あの人は、上から目線だわ」と反感を買い、争いにまで発展しかねないのです。

人は優しくされることが大好きです。人にアドバイスやお願いをするときは、相手の様子をよく見ながらやさしい口調で。頼まれたことには、できるだけ親切に対応してあげましょう。このようなソフトな人当たりを今月身につけておくと、2018年からの幸運期の波が大きく豊かなものになります。

男も金も逃げるのが上手。追わないこと!

恋愛運ですが、男性のアラが目に着いたり、色々と注文をつけたくなったりしそう。六白の指摘は、本人にそのつもりはなくても、剣をつきたてるように強烈なので、逃げ出されてしまう恐れがあります。女性相手のときよりもさらに優しく接してください。

金運は、自分から追い求めるのと逃げていく運気なので期待せずにいるのがいいでしょう。

今月のラッキーアイテムをチェック!

ラッキーカラー:ブラウン系とグレーでシックにまとめるのが◎

ラッキーフード:お寿司を食べるときは、イクラと数の子はマスト!

ラッキーパーソン:物事をズバッと言ってくれる男性。キツイ一言があっても言い返さないこと。

 

ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは

完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。

※全体の運勢を知りたい人はこちらへ

 

≪五行鑑定家 小林佑実さんの他の記事をチェック!≫

 

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