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とろ~り絶品!「ツナメルトトースト」が至福に仕上がる3つの簡単なコツ

OTONA SALONE / 2018年1月13日 11時0分

とろ~り絶品!「ツナメルトトースト」が至福に仕上がる3つの簡単なコツ

フードスタイリストの河合真由子です。週末の朝。いつもより遅く起きた朝は、時間の余裕もあるせいか、心なしか気持ちもゆったり♪そんなときには、少し手をかけておいしい朝ごはんを食べられたらしあわせですよね。今回から、『週末のおたのしみ!絶品トーストアレンジ』と題して、簡単にできる週末に食べたい絶品トーストのアレンジレシピを紹介していきます。
今日は、簡単!でも絶品のツナメルトトーストです。

 

手間いらずのアレンジトースト代表格!

ツナメルトとは、もともとはアメリカの定番のホットサンドイッチのこと。

加熱すると、ツナの油や野菜の汁気がしたたりおち、パンがしっとりとなることからこの名前がついたといわれています。今回は、ツナだけでなく玉ねぎもどっさりのせて、お野菜もたっぷりとれるトーストにアレンジしました。

レシピ
【材料】1人分

ツナ缶        1缶(70g)

玉ねぎ        1/4個

バジル        2枚

チェダーチーズ    25g

塩、ブラックペッパー 少々

食パン(5枚切り)  1枚

【作り方】

1.玉ねぎはみじん切りにする。ツナ缶の油を軽く切る。
2.ボウルに玉ねぎ、ツナ、バジルをちぎり入れて混ぜ、塩、ブラックペッパーをかけたら、トーストに均一にのせる。
3.チェダーチーズをのせ、アルミホイルをし、オーブントースターで5分程焼く。チーズが溶けてきたら、アルミホイルを外し、キツネ色になるまでさらに焼き、器に盛る。

ツナメルトトーストを至福に仕上げる3つのコツ

ツナメルトトーストは、ツナも野菜もチーズものっけた具沢山のトースト。
見た目のボリュームに反して、材料を切って、混ぜて、のせて焼くだけでできる簡単トーストです。

1・パンは厚めのほうがいい

トーストに使用するパンは、今回は具材のボリューム感と、パン自体が少し沈むことを想定して、やや厚めの5枚切りにしました。厚さが薄いと、食べるときにパンが具材を支えきれなくなり、具材がなだれ落ちてくるので、ここは、あえて5枚切りの食パンをおすすめします。

2・玉ねぎは粗めがいい

玉ねぎは、多少粗めのみじん切りにしたほうが、食べたときに、シャキシャキとした食感を味わうことができます。お好みで、輪切りにしたオリーブや、塩漬けのケイパーを入れると、味がワンランクアップします。(もちろんなくても充分おいしいです。)

3・チーズはチェダーを選ぶといい

ツナメルトというと、マヨネーズを使用するレシピが定番中の定番ですが、かなりのカロリーオーバーになるため、今回はパス。その代わりにチーズは、チェダーチーズを使用することで、コクと旨味をプラスしています。チェダーチーズが手に入らなければ、市販のとろけるチーズでも代用可ですが、ツナの量を少し多めにして、塩胡椒を気持ちしっかりめにふりましょう。

いつものトーストを簡単アレンジのテク

時間がない朝は、朝食も口にできれば、まだましなほう。トーストも、焼いてバターやジャムをつけて食べるのが精一杯の範囲かもしれません。でも、ほんの少しだけ時間の余裕がある日は、ちょっとだけ手をかけて、いつものトーストを何倍にもおいしくたのしんでみませんか?
トーストアレンジのアイデアの元は、まずは身近にあるパンにあいそうな食材からヒントを得るのがおすすめ。例えば、卵、ベーコン、ハム、アボカド、チーズなどは、サンドイッチでもよく見かける具材です。朝はあまり手間隙かけられないから、サンドイッチはパスするとして、具材を、そのままパンにのせて焼いたり、フライパンでソテーしてから焼いたトーストにのせたり、具材をいくつかトーストにのっけて一緒に焼いてみたり。どれも簡単なことですが、口にしてみると、いつものトーストが格段に美味しくなります。
週末、少し時間がとれる朝に、絶品トースト、是非お試しください。

 

次回は、週末の朝にうれしい旬のいちごをつかった魅惑のトーストをご紹介します♪

 

≪フードスタイリスト 河合真由子さんの他の記事をチェック!≫

 

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