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ゴルフデビュー狙う人。超格安でここまで豪華「バンコク」がオススメです!

OTONA SALONE / 2018年2月18日 15時0分

ゴルフデビュー狙う人。超格安でここまで豪華「バンコク」がオススメです!

ビギナーからセミプロクラスの上級者まで、ゴルファーの心をわしづかみにするタイゴルフ。なかには合宿のように連日ラウンドというツワモノも。その人気の理由を探ってみました!

【間庭典子の40代からのOTONA GOLF♯4・華々しいデビューを目指しバンコクへひとっ飛び! タイゴルフがあらゆるゴルファーに愛される理由 】 

 

「デビューハードル」を下げてくれるお祭り感!

バンコク市内から車で30分くらいの場所にある「THANA CITY GOLF COURSE」

マラソンだってそうなのですが、最初のデビュー戦って大切なんですよね~ いくら好タイムが出るフラットなコースといっても、「THE競技会!」という感じで応援も少ない地味~な地方大会だと初心者はへこたれちゃう。逆に東京マラソンや大阪マラソンのような都市マラソンや、アロハスピリッツにあふれたホノルルマラソンだとお祭り気分で気分も上がり何とか走れちゃう。しかもゴールした時の達成感は最高!

 

ゴルフの初ラウンドだって同じです。いくら由緒ある名門コースでも、立派すぎると気をつかって疲れてしまう。ひなびたコースではなんだか盛り上がれない。適度なゆるさと華やかさのある旅ゴルフが一番♪ 初ラウンドのイメージがいいと理想的な第一歩を飾れます。

 

そんなデビューラウンドにぴったりなのがタイゴルフ。実はタイ、ゴルファーに大人気のスポットなんです。バンコクでデビューするぞ、と目標を決めると練習にも気合が入るはず!ご褒美旅にもあるタイゴルフ、おすすめです!

 

タイゴルフが快適な理由1

フィーも格安で気軽、なんと1人ずつキャディ帯同!

キャディさんはみんなフレンドリーでラウンドも盛り上がる。

なんといってもタイの物価の安さは魅力的。けれど安いだけではなくそのホスピタリティーのある手厚いサービスに驚く。例えば4人の1組にキャディさんひとりが日本の標準だけれど、タイのコースでは一人ずつに担当キャディがつくのがスタンダード。キャディフィーはキャディさん1人につき350バーツ(約1200円!)。だから日傘をさす専門のキャディさんを含め2人つけるパターンも。まるで大名ラウンド!

 

自分専用のキャディさんがいるとまるでテレビで見るトーナメント試合みたいにクラブのケアまですべてつきっきりでサポートしてもらえるのがうれしい。上級者にとってはプロ選手になった気分でプレーに集中でき、ビギナーにとっては適切なアドバイスも受け、コーチにつきながらラウンドできるような安心感が。

女子プロの試合会場にもなる名門コース。なのにリーズナブル!

バンコクの中心地から近いゴルフ場も多く、例えば空港からも近い「THANA CITY GOLF COURSE」はバンコクの中心地から車で30分以内。到着後、さくっと回ってそのまま市街へ。帰りにもう1ラウンドすることも可能。気がむいたらすぐラウンドできるような気軽さが人気。グレッグ・ノーマンが設計したという戦略性に富んだコースだけれど、フェアウエイが広く、まっすぐ飛ぶ自信がなくても安心。ちなみにプレイフィーは平日は3400バーツ、週末でも3900バーツ、月曜などのサービスディには1300バーツ(約4500円!)のディスカウント価格に!

 

またバンコクは駐在の日本人が多い街。ゴルフ場のスタッフも日本人のペースには慣れていて、片言の日本語で交流してくれることも。そんなアットホームさにもほっとするはず。

 

タイゴルフが快適な理由2

施設そのものが快適! プレー後にはBBQで乾杯も♪

コースのすぐ脇にはプールが。キッズ用プレイグランドもあり家族旅行にも最適。

このコースは「THANA CITY GOLF&RESORTS」というリゾート施設の一部。ゴルフ場以外にもテニスコート、プール、ジムなどのスポーツ施設があり、キッズ用のプレイグランドも。ラウンド中にそれぞれのアクティビティを楽しめるから大勢での家族旅行などにもぴったり。ラウンド後はコースを眺めながらBBQパーティ、そんなセレブな1日を過ごせるのもリゾート施設ならでは。

 

美しいコースを見渡せるレストランやBBQスペースも完備。

クラブハウスもゆったりと広々して、レストランのメニューは洋食以外にも中華、タイ料理がそろい、朝からお粥やトムヤムヌードルが食べられるのもうれしい。なんとタイスキまで食べられるそう。開放的な広い空間だからストレスもなし。

 

クラブハウスの目の前にはリゾートスタイルのプールが広がり、非日常的な1日が過ごせます。コースの奥にはタイ王室のレジデンスもあるそうですよ。もしかしたら思わぬVIPに遭遇しちゃうかも。

 

ゆったりペースだから初心者も安心。これぞリゾートの醍醐

コース上にも日本ではあまりお目にかかれない施設が。3,4ホールごとに小屋のようなカフェスペースがあり、冷たい飲み物やサンドイッチなどの軽食が食べられるんです。つまりそれくらいの感覚で休憩できるほどゆったりとまわれるということ。これはビギナーにはうれしいポイント。無理ないペースでラウンドできそうです。

タイゴルフが快適な理由3

拠点に5つ星ホテルも。プレー後もバカンス気分満喫!

5つ星のシェラトングランド・スクンヴィット ラグジュアリーコレクションホテルだって驚くほどリーズナブル!

そしてなによりもタイゴルフが優れているのが、5つ星ホテルにだってリーズナブルな価格で滞在できること。たとえば「シェラトングランド・スクンヴィット ラグジュアリーコレクションホテル」は2人だと1室あたり朝食付きで8900バーツ(約3万円)から。日本のビジネスホテルくらいの感覚で宿泊できちゃう。このホテルはバンコクの中心地の駅のすぐ前に位置し、街歩きなどの観光にも便利。

 

バンコク1豪華な朝ごはんと言われるブッフェは和食やインドカレー、イタリアンも。

バンコク1、美味しいと評判の朝ごはんビュッフェはタイ料理はもちろん、和食や中華、韓国、インドと各国の料理が並び、新鮮なフルーツもたくさん。理想的な朝ごはんでチャージできる。

ラウンド後はホテルのプールやSPAで疲れを癒す。新鮮な果実でビタミンもチャージ。

またオフィス街の中心地とは思えないほどリゾートライクなプール&バーがあるから、ラウンド後の疲れた体をアイシング、なんてことも。

タイ料理のクッキングクラスや暗闇レストランなど体験型のコンテンツも満載。

また宮廷タイ料理の料理教室や盲目のガイドがサーブして暗闇の中で料理を味わう「Dine in the Dark」などホテル内には体験型コンテンツも盛りだくさん。

 

バンコクには観光スポットもたくさん。市場や村を訪れるのも楽しい。

また5つ星ホテルならではのメリットは信頼できるコンシェルジュ。観光以外にも目的や好みに合ったコース選びからカーサービスの手配など、快適なラウンドをサポートしてくれるんです。街がカラフルでとにかくインスタ映えするバンコク。昼はゴルフ、午後は市場巡りなんて過ごし方もおすすめ。

 

 

楽しい、快適、刺激的!がたくさん詰まったバンコクゴルフ旅。ラウンドデビューには最適なバカンスですよ。

 

≪フリーエディター&ライター 間庭典子さんの他の記事をチェック!≫

 

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