若いコの真似は危険…? ネタのつもりが男に大不評なLINE3選
OTONA SALONE / 2018年3月22日 18時45分
気になっている男性の気を引きたくて、ちょっとした遊び心のあるLINEを意識的に送っている女性は、大人世代にも少なくありません。
しかし、大人の女性には“余裕ある振る舞い”を求める男性ほど、そんな女性たちからのLINEには、内心でドン引き……なんてことも。女性としては「面白がってくれそう」を狙って送っているだけに、ちょっと残念な感想を抱かれてしまうというわけです。
今回は、ご好評をいただいている“LINEにまつわるアレコレ”から、女性はユーモアのつもりでも、男性からは不評なLINEのお話です。
1:もはや別人にしか見えない!「加工した自撮り」
好きな人にはなにかと自分の姿を見てほしい女性ほど、交際相手に“自撮り”をLINEする時代。「今ここにいるよ!」や「今日のメイクは、こんな雰囲気」を伝えたくて、なにかと恋人に加工したセルフィーを送るのは、若い女性ほど一般的な行動だったりもします。
そして、そんな文化(!)を真似て「私も、彼に加工した自撮りを送っちゃおう」と、ちょっとしたユーモアのつもりで、もはや別人に見えるくらいの“美人”に補正した写真を送っている40代女性もチラホラ。
しかしこれ、ほんの数回であれば微笑ましく思ってくれる男性は多いものの、毎日のように“加工しまくりの自撮り”を送りつけてくる40代女性に対しては「痛いよなぁ」と考える男性も少なくない傾向にあります。
頻繁に自撮りを送ってくるところに「強い自意識」を感じるとともに、加工しまくりなあたりには「“美”への強い執着」を感じ取ってしまい、ゲンナリを招くこともあるから、女性が思うほどにはユーモアが伝わり切らないLINEになりやすいのです。
2:不安をかわいく伝えているつもりの「返信ルールの押し付け」
真剣に交際しているお相手からは、ちょっとLINEがこないだけで、不安になってしまう40代女性だって少なくありません。
と同時に「面と向かって返信ルールをつくるのは、大人らしからぬ野暮ったい行動」と考える40代女性も少なくないだけに、こんな心情を彼に伝えるときには、ちょっとユーモアを交えつつ“ルール”を伝える工夫をしたくなるもの。
しかし「返信しないと心配で会社に押しかけてしまいそう! 私がLINEしたら2時間以内にお返事してね」などと“かわいい不安心”を“かわいいユーモア”を交えてルールにしたところで、結局はウンザリ感を抱く男性が多い傾向もあるから、気をつけなくてはなりません。
若い女性が嫉妬や不安にさいなまれてルールを押し付けてくるのはまだ許せても、40代にもなって不安からのマイルールを押し付けてくる女性には、どんなに“かわいい伝え方”であっても、そこに“幼さ”を感じてゲンナリする男性も多いのです。
3:ことあるごとに相手を「オジサン」呼ばわり
「こんなオバサンでいいの?」などと芸能人を気取ってユーモアを取り入れながら口にするのの延長で、パートナーに対して、なにかといえば「オジサン」呼ばわりしてしまうのも、女性が思っているほどには面白がってくれない男性が多いです。
「私なんて、オバサンだし」と同じようなテンションで「あなたも、もうオジサンなんだから!」「オジサン、しっかりして」などのちょっとしたメッセージに仕込んだユーモアは、ほんの時折であれば笑えても、ことあるごとに言われる気がした時点でウンザリを招きやすいのです。
女性側にまったく悪気がなかったとしても、わざわざ年齢をネタにするところに、露骨な不快感を示す男性は結構多かったりもします。
男性から見てユーモアよりもウンザリが勝るメッセージは、女性の意図とは裏腹に、彼らからは不評な傾向があります。他方「ハイセンスなユーモアのあるLINEは、ウェルカム」と口にする男性は多いです。
つまり男性がクスッと笑ってくれる表現やタイミングを的確にキャッチできているメッセージなら、“彼モテ”を狙える近道にもなるので、ぜひ上手に意識してみてください。
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