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いつから始めた?「白髪染め」デビューの平均年齢とは!

OTONA SALONE / 2018年4月22日 16時30分

いつから始めた?「白髪染め」デビューの平均年齢とは!

あなたが白髪染めを始めたのは、いつですか?

私は34歳に白髪を発見し、35歳に白髪染めを体験。そこから1回元に戻し、36歳から白髪染めに完全移行しました。理由は夫からの一言。「白髪染め使って!」でした。見た目が老けるのは仕方ないにしても、白髪の放置は許せなかったらしく。

と、私の話はさておき。皆さんはどれくらいの年齢で白髪と向き合い、そして白髪染めを始めるのか。ヘアカラーブランド「ウエラ(WELLA)」を展開するCOTYグループ HFCプレステージ ジャパン合同会社が行った、35~49歳の男女600人に聞いた「女性の白髪に関する意識と実態調査」まとめたデータを参考にしながら、白髪染めについて改めて考え直してみましょう。

 

白髪発見の平均年齢、白髪染めの平均年齢は?

調査によると、女性が白髪を発見する平均年齢は、私が発見した年齢と同じ34歳。しかし、白髪染めを使い始める平均年齢はなんと40.2歳! 白髪を放置させたままの年齢は、なんと6.2年にも及びます。

その理由についてですが、「30代で白髪染めはまだ早い!」という気持ちが強いのだと思います。仕事柄、美容師の方とご一緒する機会が多い私。そこでよく耳にしたのが、「女性に白髪染めをオススメするのは、どんなに長いおつきあいのお客様でも緊張する」という意見でした。確かに30代のときに、美容師から「白髪染めした方がいいよ!」と言われたら、ちょっと傷ついてたかも。

最近では白髪染めをグレイカラーという名称に変え、若い人向けのアプローチ法も広がっています。それでもやっぱり踏ん切りがつかない。白髪って、女性にとって老化を決定づける脅威の存在なんでしょうね。

 

白髪染めのきっかけ、それはズバリ「諦め」

 

白髪染めをするきっかけで一番多かったのが、「隠せないくらいに目立ってきた」。実にこれが8割。つまり、ギリギリまで普通のカラーを使い、「自分はまだ大丈夫!」と言い聞かせていた女性が多いことが伺えます。その気持ち、よく分かります!

でも、真っ黒しかなかった昔の白髪染めに比べ、最近の白髪染めはすっごく優秀。普通のカラー並みの明るさをキープさせつつ、白髪をしっかり染めるカラー剤が数多く存在します。

白髪がチラホラ見え始めているのに、まだ抵抗しているアナタ! 今すぐ白髪染めデビューした方がイイかもしれませんよ?

 

白髪を放置している理由のツートップは!

 

さらに実際に白髪ケアをスタートさせても場合によっては白髪を放置させたままの女性が64.4%いることが判明! その理由が上記の通り。

「面倒だから」が37.8%、「ケアをする時間がなかったから」37.4%。白髪は気になっても、ケアそのものに時間をかける手間をかけたくない、もしくは余裕がないという意見が、1位と2位を占める結果となりました。

白髪染めを始めたばかりの人なら、このような心理が働くのもわかります。しかし、回答の中には白髪染め歴が長い人もいるはず。「他の人が見て気にならない」なんて絶対思わないハズ。

それでも放置させるのは、白髪染めという行為そのものが、多くの女性にとって強いストレスを与えているんだと思います。私も白髪染め歴長いですが、未だに大嫌いですからね!

 

チラ見え白髪はバレない? いいえ、バレてます!

40代女性は、仕事面でも家庭面でも多忙な日々を送ることの多い年齢。キレイでありたい、きちんとケアしたいと思っていても、美容室に通ったり、ホームケアする時間を作るのが大変なのも頷けます。

さらに「まだ大丈夫かな?」「意外と見られていないよね?」といった心理が働いているのも事実。ただし、その認識は大きな間違いです。

実は白髪が本格的に気になる40代の場合、男性は30.7%、女性は72.4%が他人の白髪をチェックしているのだそう。確かに私の夫もチェックする派だったし、即座に指摘してきましたからね。つまり、ちょっとした白髪でも、周りの人には意外とバレているんです!

 

毎日のヘアケアの延長できになる白髪をカバー!

上記の結果をまとめると、40代女性の理想的な白髪ケアとして、以下の3つが挙げられます。

 

①頻繁な白髪染めはしたくない(できない)

②いつ見られても白髪のない髪をキープさせたい

③自宅で短時間にできる白髪ケアが知りたい

 

そんな願望を叶えるのが、白髪染め専用トリートメント。このトリートメントの目的は、根元数ミリの生えたばかりの白髪や、染まっていなかった白髪にアプローチするもの。つまり、白髪染めを定期的に行っていることが前提です。

このトリートメントを使うメリットは、本格的な白髪染めに頼るほどではない白髪をカバーすること、そしてもう1つ、髪にツヤを与え、より美しい髪をキープさせるともできます。

ウエラトーン ヘアカラートリートメント〈染毛料〉(化粧品) 200ml 全3色(ナチュラルブラック、ダークブラウン、ウォームブラウン)2,200円+税/HFCプレステージジャパン

使い方は簡単。1回5分、3回の連続使用しっかり髪に吸着。使うたびに色素を重ねるため、白髪が目立たなくなります。また、トリートメント成分でシルキーなツヤを与え、滑らか髪に。白髪のない髪でも、ゴワついたり、毛先のパサついた髪は老け顔を加速させます。

毎日ヘアケアしながら、白髪のカバーと髪のツヤをゲットできる白髪トリートメント。白髪ケアに悩んでいる人も髪のダメージが深刻になってきた人も、この機会に使ってみてはいかが?

 

取材協力:HFCプレステージジャパン合同会社

出典:「女性の白髪に関する意識と実態調査」

 

≪美容ライター 三輪順子さんの他の記事をチェック!≫

 

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