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早起きしてわざわざ行きたい!東京ヘルシー「朝ごはん」3選

OTONA SALONE / 2018年4月18日 21時0分

早起きしてわざわざ行きたい!東京ヘルシー「朝ごはん」3選

おいしい朝ごはんをいただくだけで、なんだかその日1日、ハッピーに過ごせそうな、ポジティブな気分になれませんか。いつもと違う朝ごはんをいただくだけでも、新鮮な気持ちになれたり……しません?

今回は、少し早起きしても足を運びたい、とっておきの朝ごはんをピックアップします。

築地本願寺内のおしゃれカフェで、朝食タイムはいかが?

 

2017年11月、築地本願寺内「築地本願寺インフォメーションセンター」の1階に、「築地本願寺カフェ Tsumugi(ツムギ)」がオープンしました。お寺の境内であることを一瞬、忘れてしまうくらいのモダンなカフェなのですが、神々しい光が差し込む、大きなガラス窓からは、築地本願寺の本堂が目の前に!

このシチュエーション、なかなか貴重です。そして、こちら「築地本願寺カフェ Tsumugi」で、朝8時から10時30分まで提供している朝ごはんがまた、イケているんです。

一押しは、なんといっても16種類の小鉢とおかゆ、味噌汁の全18品がつく「18品の朝ごはん」(1944円、税込)。阿弥陀如来の四十八願の根本の願い「第18願(本願)」にちなんだメニューは、ひと目みておわかりでしょう(笑)、インスタ映え間違いなしです。小鉢のなかには、「つきぢ松露」の卵焼きや「築地江戸一」の甘口昆布の佃煮など築地ならではのアイテムも。あたたかい「かぶせ茶」と冷たい「深蒸し茶」から選べるお茶付きで、なんと、おかゆはお替わり自由です! そんなに食べられない~と思うかもしれませんが、小鉢は一口サイズで、一皿ずつ工夫もされていて、気づけばペロリです。

そのほか、朝食タイムには、宇治抹茶をまぶしたあられと京都産のドライフルーツなど、京都産の素材を組み合わせた和風グラノーラに、温かいスチームドミルクを注いでいただく「京都産あられと宇治抹茶の和グラノーラ」(918円、税込)や、毎月16日限定の「健やか6品定食」(1,100円、税込)といったメニューも。

名建築とうたわれる、建築家の伊東忠太氏が設計を手がけた築地本願寺の本堂をながめながら、すがすがしい気持ちで、朝ごはんはいかがでしょう?

なお、築地本願寺の無料Wi-Fiを含め、電源の取れる席も。銀座界隈でちょっとした空き時間ができたときに、覚えておくと重宝します。

築地本願寺カフェTsumugi
住所:東京都中央区築地3-15-1 築地本願寺インフォメーションセンター
営業時間:平日8:00~21:00、土日祝8:00~21:00
・朝食は、~10:30
定休日:無休(施設に準ずる)
https://www.pronto.co.jp/shop/detail?shopid=PR00009038

 

世界の朝ごはんが楽しめる、「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」

旅行に行くと、朝ごはんが楽しみだったりしませんか。「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」は、「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトにした、カフェレストラン。イギリス、アメリカ、台湾のレギュラーメニューを中心に、2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんを特集。

これまで世界30ヵ国の朝ごはんメニューを紹介していて、4、5月は、マレーシアの朝ごはんメニュー「ナシレマ」を紹介しています。そう。こちらに足を運べば、東京にいながら、海外の朝ごはんが食べられるというわけです。どこか異国を感じさせる雰囲気の店舗も魅力で、元気に朝のスタートが切れること間違いなし! ですよ。

なお、1号店の外苑前店に続き、4月26日(木)、2号店となる原宿店がオープン。外苑前店はオーダー制ですが、原宿店は、キャッシュオンスタイルの販売形式で、よりもより気軽に、ワールドワイドな朝ごはんが楽しめちゃいます。

ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)
http://www.world-breakfast-allday.com
【外苑前店】
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
営業時間:7:30~20:00(19:30 L.O.)
TEL:03-3401-0815
【原宿店】
オープン日:2018年4月26日(木)
住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F
営業時間:7:30~20:00(19:30L.O.)
TEL:03-3406-7008(4月23日開通予定)

 

赤坂のオフィス街で、パリジェンヌ気分で1日のスタートを切る

麻布十番の「メゾン・ランドゥメンヌ(Maison Landemaine)」をご存知ですか。こちら、パン職人で実業家の石川芳美氏と、同じく実業家でパティシエとして活躍するロドルフ・ランドゥメンヌ氏が、2006年にパリでスタートした、ブーランジェリー・パティスリーで、素材にこだわったクロワッサンやバゲットは、「パリ最高パン屋賞」を受賞するなど、パリでも大好評。日本1号店となる麻布十番店は、2015年にオープンしました。

自家製天然酵母を使用し、低温長時間発酵で熟成させたハード系のパンをはじめ、何を食べてもおいしいのですが、こちらでぜひ押さえておきたいのは、フランス産の高級バターをたっぷり使用した「クロワッサン・フランセ」。480円(税別)となかなかのお値段ですが、一口食べれば、そのおいしさの虜になるはず。上質なバターの香りと甘みが口内に広がります。サイズも大きめで食べ応えも充分ですよ。

その「メゾン・ランドゥメンヌ」が、4月16日(月)、赤坂に日本2号店をオープンしました。オフィス街のど真ん中に位置する同店は、朝ごはんメニューも充実。看板商品のクロワッサンを堪能できる「クロワッサン・フランセ ドリンクセット」は、お替わり自由のコーヒー付きで、600円(税別)。オプションで、スープやサラダを付けることもできますし、日本国産の発酵バターを使用した「クロワッサン・ジャポネ」とコーヒーのセット「クロワッサン・ジャポネドリンクセット」(400円、税別)もあります。

パリのエスプリを感じる朝ごはんで、1日のスタートを切ってみては? なお、赤坂店は、土日祝日はお休みですが、麻布十番店では週末もモーニング&ブランチメニューを提供しています。

メゾン・ランドゥメンヌ(Maison Landemaine)赤坂店
住所:東京都港区赤坂2-10-5
営業日時:7:00~19:30(19:00 L.O.)
定休日:土日祝
TEL:03-6807-4185
https://www.maisonlandemainejapon.com/

 

≪独女快楽ライフ研究家、ライフスタイルジャーナリスト 長谷川あやさんの他の記事をチェック!≫

 

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