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「ごめん、無理」と男にお断りされる痛コーデ。40大の残念3大ファッションって? 

OTONA SALONE / 2018年5月22日 17時0分

以前たくさんの反響を頂いた「ごめん、無理!」と男が引く痛コーデ 40代女性閲覧注意!? 記事。年相応のファッションが分からないおしゃれ迷子や、若作りや痛いと思われたくないアラフォー女性は、思ったよりも多い印象でした。

 

好きな物を自由に着こなすことは、決して悪いわけではありません。でも、誰かと会う時はやっぱりT.P.O.を意識しないと、単なる「変わり者」認定されてしまうかも……!?

 

今回は、そんな男性が「ゲッ」となる、40代の残念ファッション2018年バージョンをご紹介します!

 

 

残念ファッション①着痩せを意識しすぎる

やっぱり40代ともなると、どうしても二の腕のたるみやぽっこりお腹、下がってくるお尻など体型の悩みがつきないもの。女性ですから、少しでも痩せて見えたいのが本音です。しかし、「ストライプ柄なら縦ラインを強調してスッキリ見える」「ボトムは黒で引き締める」「手首、足首を出せば痩せて見える」など着痩せを意識しすぎるあまり、余計に太って見えていることに気付かず、残念な着こなしになってしまっている人も……。隠すだけではなく、全体のメリハリをつけたり、ほどよくフィット感があるものの方が意外と痩せて見えることもあるので、セオリーを信じすぎず自分の目や周りの意見から判断することも大切です。

 

残念ファッション②トレンドを意識しすぎる

「いつまでも素敵な女性として見られたい」という願望のままに、流行のファッションを取り入れているキラキラ女性たち。SNSをチェックして、トレンドを抑えたファッションで流行りのスポットへ行き、おしゃれライフを楽しんでいる人は都市を中心に多い印象です。40代前後くらいになると、ファッションに興味がなくなってしまう人も増える中で、その意気込みや姿勢は本当に素敵! でも、中には「そのトレンドはちょっと……」と思われているものも多々あります。例えば、ビスチェのレイヤード。下着を彷彿とさせるカジュアルな着こなしは、やっぱり若作り感が漂います。本人は可愛いと思って着ていても、同年代の男性はもちろん年下男性からも「アラフォーなのに勘弁してよ……」と思われているかも!? そうならないためのポイントは、カジュアルコーデでも肌見せしない(透け感含む)、キレイめな着こなしを心掛けることが大事です。

 

残念ファッション③全身の色が地味

痛く思われたくないあまり、女性らしいカラーアイテムが流行っても手を出せないのがこのタイプ。カーキ×黒などの地味な色合わせが落ち着くので、クローゼットの中はパッと見メンズと大差ないのが特徴です。さらに、持っている服が全部定番色の地味色なので、着回しても着回しても同じような印象になり、着こなしがマンネリしやすいのもこのタイプです。確かに40代で色×色コーデなどはハードルが高いですが、小物で色を取り入れたり、同じ色でもトレンドの柄物でアクセントをつけたり、地味色のときは女性らしいデザインをチョイスしたりと、華やかさをプラスすると男性受けも良くなるはず。

 

いかがだったでしょうか。暑くなるとノースリーブワンピなどの肌見せコーデも流行ってきますが、肌の面積が増えると余計に老けて見えることがあるので、とにかくアラフォーになったら露出は控えめに(透け感も含む)、上品さときちんと感のあるスタイルを意識して。女を捨てすぎても、女で居続けることに固執しすぎても痛さを感じるので、自然で年相応な着こなしで、大人の魅力を活かしてみてください。

 

 

この記事のあとにとってもよく読まれているのは↓

【まだ着ていたら痛い!?】40代になったら捨てるべき8つの定番アイテム+5

 

≪ファッション・読み物ライター 松本小夜香さんの他の記事をチェック!≫

 

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