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【九星フラワー占い】八白土星の6月の運気は「声が縁を呼ぶ」

OTONA SALONE / 2018年6月5日 0時2分

一年でもっとも昼間の時間が長い6月。「光の時間」と言ってもいいかもしれません。一方で梅雨の時期でもあります。雨が降り出せば、暗く重い雲に包まれて……。不安定な季節を、調子を崩さずに過ごすコツ、楽しみを見つけるコツを星ごとにお話しします。

※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。

ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。

フレッシュな魅力があらわれる時

八白土性の今月のキーワードは、「声が縁を呼ぶ」です。

思いついたことを声高にいってみたり、気軽に人に声をかけるというより、思慮深く上品なキャラクターの人が多い八白土星。今月はそんな印象の殻を破ってみると、自分の中や周囲の空気感が変わり、進化や進歩のムードが強まることでしょう。この6月は、梅雨の重苦しさを吹き飛ばすように、「ハキハキ、スッキリ、若々しく」を意識してみてください。周囲の人も憂鬱な気分から解放され、あなたの印象をよくします。

「なぜ、そんな役目を私がしなくてはいけないの?」と思うかもしれませんが、あなた自身も今月はなぜか明るい気分のはず。それはもしかしたら、過去にあきらめた何かにもう一度挑戦していてやる気に満ちていたり、会えなくなっていた人との関係性が修復したり、といったうれしいことがあったからではないでしょうか。もしくは、単純に体調がいいのかもしれません。

「おはよう」というだけでいい1日になる

このエネルギーを声と笑顔にのせて世に発信すること。これは今月最大のラッキーアクションです。いつもよりテンション高めで「おはよう」のあいさつをしてみる。誰かにお世話になったらお礼はもちろん、「あの人、すごくいい人で!」とうわさにしてみたり。こういったことがあなたの評価を高め、思わぬ人からの評価が高まったり、あなたの立場をよくしたり、あるいは新しい出会いまで呼び寄せることでしょう。

【続いて6月の詳細運!】

6月の恋愛運と金運は?

恋愛運は、先にもふれましたが、復活愛ということもありあそう。若いのにしっかりとした有望株との出会いがありそう。ちょっとマイペースと言うか強引なところがあるかもしれませんが、ケンカしつつも仲良くなりそうです。顔が広い人なので、「いい人を紹介して」とお願いしてみるのもありです。

金運については、まだ形になる時期ではありません。貯蓄にまわそうと思ってもなかなかうばくいかない傾向にありますし、あまり締め付けすぎても周囲への印象が悪くなるので、加減して。

6月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはネイビー。そこにピンクをさし色にしてみて。若々しい印象をふりまき、気力や体力を充実させてくれます。

ラッキーパーソンは、幼児。電車やスーパーなどで見かけたら、微笑みかけたり、知り合いの子どもなら抱っこさせてもらうなどして、若いエナジーをこっそり吸収しましょう(笑)。また、幼児をよくみかけたら、今のあなたは調子が上がっているという天のお知らせでもあります。

ラッキーフードは、酸っぱくて辛い物、タイ料理のトムヤムクンがおすすめです。熱々のスープで汗をかいて、心と体、そして運気のデトックスをしてください。

ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは

上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。

 

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスギトモコ)

 

≪五行鑑定家 小林佑実さんの他の記事をチェック!≫

 

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