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ハワイではすでに自然派美白コスメが主流?サーファーの2大熱愛は【特集オトナの美白とUV】

OTONA SALONE / 2018年7月19日 6時30分

こんにちは、私が住むここ湘南は海開きし、小麦色に焼けた肌がビーチを闊歩しています。しかし気になるのが紫外線によるシミやシワ。憎い太陽の眩しさに向かって、眉間にシワをよせていませんか?ハワイでは日焼け止めの販売が禁止になるとのことで、太陽の下で肌を露出するのもコツが必要のようです。

 

サーファーやダイバーなどの日焼け対策は?

ハワイやオーストラリアなど強烈な日差しの下で過ごすサーファーなど、茶褐色のツヤ肌に、笑うと光る白い歯などがモテるアイテムですが、それは若い肌だから許される事。40代を過ぎた肌の日焼けは、肌のコラーゲンが失われ、ハリや弾力を保つ力がなくなり、たるんでしまいます……。

 

肌は紫外線の害から身を守るために黒くなります。ですから、美白のために日焼け止めなどを塗って肌を守っているようですが、そもそも紫外線から肌を守らなくてはいけないのです。紫外線を浴びると活性酸素がコラーゲンを刺激し、新陳代謝が低下し肌のハリを奪い、重力に逆らえずどんどんたるんでしまいます。

 

しかし、真っ黒に日焼けしたサーファーたちの表情には、たるみがあまり見られません。それはきっと、全身で思いっきり遊び、笑顔を絶やさないため、表情筋が自然と鍛えられて、自然と顔ヨガになり、衰えないのかもしれませんね。

 

下を向いてスマホやパソコンばかりの時間を過ごすと、首から背中の僧帽筋が固くなり、後頭部から頭皮が引っ張られ、頭皮も固くなり顔の筋肉も固くなりがちです。固定姿勢は筋肉の機能を衰えさせます。口元目元も、自然な笑顔でいるために、肩こりなどほぐしましょう。

 

乾燥して水分を失ったミカンのような、古いタイヤの固くなったゴムのようになる前に、ナチュラルコスメで日焼け止め対策をしたいですね。

 

私はプロスノーボード選手だったので、冬の寒さや乾燥の雪山で肌を露出し、さらに白銀の雪が鏡のレフ板状態で上からも下からも紫外線をたっぷり浴び、さらに選手引退後、世界中を旅し、西アフリカのサハラ砂漠などをヒッチハイクで旅したりと……一般の40代よりも紫外線照射量は高く、美白について説得力のある肌ではありません……

 

しかし、サーファーなどの自然の中でアウトドアスポーツをする人たちは、強烈な日差しに晒されることが多いので、当然話題に上がることが多く、その中でもサーファーやダイバーに愛される日焼け止めをご紹介します。

 

日焼け止め禁止のハワイでの2大人気アイテムは!

つい先日、ハワイでは日焼け止めの販売が禁止になる法案が成立しました。毎年、約14000トンもの日焼け止めが海に流れ、サンゴ礁を死滅や白化現象に招いているので、海の環境保全としての禁止条例だそうです。

 

海の美しさや環境の変化を、身をもって経験しているサーファーやダイバーたちは、自然破壊に心を痛め、当然のように環境に優しい日焼け止めを選んでいます。

 

今回はオーストラリア産の日焼け止めで、サンゴ礁などにも害を与えない、合成薬品不使用のナチュラル化粧品、お気に入りの日焼け止めをご紹介します。

 

・ヨガ愛好者のサーファーブランド「surf yogis」

公式サイトより/クリックでジャンプ

yogisはヨガをする人たちという意味なので、サーファーやヨガをこよなく愛するナチュラル志向にピッタリ。

ちょっと硬めのテクスチャーで、薄い小麦色がつきます。すでに少し日焼けした小麦色の肌にオススメ。

思いっきりサーフィンした後でも、落ちてないからビックリ。

 

・UV Natural SPORT

公式サイトより/クリックでジャンプ

防腐剤も入っていない全成分が自然由来なので、香りにはラベンダー、サンダルウッドなどのアロマを使用。

顔に塗るものなので優しい香りは安心感があります。テクスチャーは超しっとり!肌のたるみや老化の原因となる活性酸素を抑える天然オイルが、日焼けで乾燥した肌にも美容クリームのように滑らか。水に入っても目に沁みません。

 

この夏、ハワイやカリブ海へヴァケーションに行く方も、サンゴ礁を思いやりながら、素敵な休日を美しい海で過ごしたいですね。

 

そして、先述でも触れましたが、私はプロスノーボーダーだった経験と引退後に7年間ほど世界中を旅したので、美白や美肌は世界中の女性たちが望んでいる事だと、この目で確かめてきました。

 

フェリピンではアボガドを顔に塗ったり、アンデス山脈では葉っぱを濡らしてシミに貼ったりと、その国の手に入る自然なものを活かし、美容に美白につとめている世界中の女性たちに会いました。

 

さらに世界中の美しい景色や海を見て、感動に沸き立つ日々を絵にして過ごしていました。南米ペルーでは個展を機に暮らし、週に12本のヨガレッスンをペルー人、フランス人、イタリア人、アメリカ人、日本人などに伝えていました。ペルーの健康系会社のカレンダーや雑誌などにアートとヨガを応援していただいていました。

日本に帰国した今も、自然に癒しと活かしをいただきながらアートとヨガの活動をしています。

 

世界を旅して感じたことは、どこの国の人もそれぞれが平和と美しさを願っていることです。

世界中のすべての人々が持つ“内なる平和”という境地。宗教や国という枠を超えた、人間同士が持つ共通点へアプローチをかけ、大いなる“見えないモノ”との一体感により、今を生きているという実感をアートとヨガというツールによって伝えたい!という情熱と葛藤の日々の中で……

 

先週、いきなり「金沢21世紀美術館」出展(2019年5月1〜6日)のお話を企画会社からいただき、考えた結果クラウドファウンディングを立ち上げることにしました。世界中の美しさや平和をアートで繋げたいと思っています。

みなさま、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!

「元プロスノーボーダーの新鋭アートの応援!金沢21世紀美術館の展示を実現したい!」

募集期間は8月3日までです。

 

 

 

 

 

≪呼吸法ヨガセラピー指導者 安藤けいこさんの他の記事をチェック!≫

 

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