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気づけば男が引いていた!? 「育ちが悪い40代女」と思われるダメファッション3例

OTONA SALONE / 2018年8月7日 18時30分

40代になったとしても、男性たちからは「育ちが悪そう」と思われるよりも「育ちが良さそうな女性だ」と思われたほうが嬉しいのが、私たち女性の本音。

他方で、巷の男性たちが第一印象で抱く感想って意外と辛辣でもあるだけに、出会いの場面では女性が思っている以上に、自己ブランディングって大事なのかもしれません。

そんな第一印象でのイメージを大きく左右するもののひとつには、“服装”も挙げられます。

今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが女性がなにげなく手にしがちだけれど、男性から見ると「育ちが悪そうな人だな~」と感じがちな40代女性のファッションに迫ります。

 

気づけば育ちの悪い40代女に…1:胸もとのあいているトップス

 

今年の夏は、まさに「酷暑」という言葉がふさわしいほど、連日凄まじい暑さに見舞われています。

そこでファッションでも「少しでも“涼”を求めよう」とばかりに、普段より通気性のいいトップスを手に取りたくなる女性だって少なくない実情も。

ところが胸もとがあいている洋服は、女性が思う以上に男性の視線を集める典型でもあり、さらにはポジティブな評価ばかりが下されるとは限らないデンジャラスの極みなのです。

男性にヒアリングしてみると、女性に“奥ゆかしさ”を求めたがる性格の男性ほど「あんなに胸もとを見せるなんて、下品な女だなぁ」などと、相当に辛辣な本音を抱いている傾向にもあります。

「男性は、胸もとがあいている服を着ている女性を歓迎する」というのは、女性にありがちなちょっとした誤解でもあり、むしろ真剣交際の相手を探している大人な男性ほど、“露出”を感じさせるファッションに嫌悪感を抱く傾向のほうが強いと言っても過言ではありません。

どんなに美しいデコルテの持ち主でも同様で、自慢のバストであったとしても“積極的に披露している感”が出てしまった時点で「アウト!」になりやすい実態にあります。

 

気づけば育ちの悪い40代女に…2 :ロゴもののTシャツやスウェット

 

このところのアスレジャーブームとともに、ちょっとしたロゴやメッセージが描いてあるTシャツやスウェットなども、40代女性としては手に取りやすくなりました。

まさに「ブーム再来」といった感じで、若い頃の流行を再び楽しめるキッカケにもなっている女性も少なくないのではないでしょうか。

ところが、ロゴもの系のTシャツやスウェットには実際の値段に関係なく「安っぽさ」や「幼稚」といったネガティブな感想を抱く男性も少なくなく、女性が思っているほどにはオシャレ認定してもらえない実態も否めないのです。

実際、私の周囲の男性にヒアリングしてみたところ「ハイブランドのロゴTシャツを着ているおばちゃんって、例外なく下品じゃない? あえて誇示しているあたりに、育ちの悪さも垣間見えるね」なんて声や「“Hello”とか“Hey!  summer!”とか描いてあるTシャツを着られても、『???』ってなっちゃうね~。英語がよくわかってないのかもしれないけど、無地を着ているほうが断然に上品だよ」などのシビアな声が届きました。

露骨に下品なメッセージが描いてあるトップスを着る読者の方は少ないとは思いますが、同性から見るとなんてことないトップスのデザインも、男性には「育ちが悪そう」な感想につながっている引き金になっている典型例でもあるかもしれません。

 

あっ、それ私も買ってた……なNGファッションは?次ページ

気づけば育ちの悪い40代女に…3:いかにもペラペラ素材のワンピースやスカート

 

暑い季節には、とにかく涼しい服を身につけるに限ります。

また昨今は、ファストファッションでもトレンドを楽しめる時代とあって、薄めの生地を使った流行の服も手に入りやすくなりました。

ところが、40代が身につける洋服はデザインもさることながら、素材感をチェックしている男性も意外と多く、ここで“安っぽさ”を醸し出してしまうと「育ちが悪そうだ」なイメージにつながってしまうことも。

女性としては「賢くお得に流行を楽しみつつ、生地も薄めで涼しいから一石二鳥」などと得した気分になっていても、男性は辛辣な目を向けているケースもあるというわけです。

ハイブランドの洋服でも薄手の素材を用いたものは多々ありますが、上質な生地を使っている服はきちんとした品がある一方で、単に安い服は不自然な光沢感や質感によってネガティブな第一印象になりやすい面は否めません。

ヒアリングをしてみると、上質な服を好む男性ほど目が超えているために、女性の装いを見て値踏みする傾向も顕著。

つまり「それなりのレベル」の男性を狙っている婚活女性ほど、気をつけておくに越したことはないとも言えます。

 

身にまとっている服のせいで「この人は、育ちが悪そうだなぁ」のイメージを植え付けてしまうなんて、出会いを求めているシーンでほど避けるに越したことはありません。

本来の育ちに関係なく、人の印象は見た目に左右される点も否めませんから、自己ブランディングを意識したいシーンで間違えて着用することのないよう、肝に銘じておきたいところです。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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