「最初の3日で10㎏やせが決まる」断糖ダイエットって?【40代ダイエット奮闘記#2】

OTONA SALONE / 2018年11月15日 19時0分

長年、自分に甘く生きてきて、体重三桁を目前にして体調は自分史上、最悪……。そんなときに舞い込んだダイエット体験モニターに飛びつき、「最初で最後の本気ダイエット」を決意した。40代といえば女性としてカラダが大きく変わるお年ごろでも。40代ダイエッターは結果を出せるのか!?

断糖ダイエットを始めるにあたり、まずは指導してくれるドクターの元に向かった。

(前回の話はこちら

 

ドクター、いきなりダイエットの成功を断言!?

現れたのは、精神科医の西脇俊一先生。グレイヘアが素敵な渋いおじさま、という感じ。おしゃれな白衣がとってもお似合い♡

 

ドクター「大丈夫ですよ、痩せますから」

 

え?いきなり成功宣言?
この私のどこを見ての宣言?もしや異界の何か見えるのか??

 

私「センセイ!わたし、一度もダイエットに成功したことのないダメ人間なんですけど……」

 

ドクター「大丈夫ですよ、しっかり断糖すれば、痩せますから」

 

これまで断糖ダイエットに関する著書をいくつも手かげてきた西脇先生。実は、ドクターご自身が断糖ダイエットで17kgもの減量を成功させていた。これは説得力がある!

 

断糖ダイエットとは?

西脇先生が提唱する「断糖ダイエット」とはどのような内容なのか。

 

「断糖」とはその名の通り、「食事の糖を断つ」こと。
「糖質」は食物の炭水化物から食物繊維を除いたもので、この糖質をできる限り食事から排除することで無理なく健康的に減量できるという考え方だ。
最近、流行っている糖質制限ダイエットを、さらに厳密にして糖質の摂取量を限りなくゼロに減らしていく。
(参考:「3日で痩せる断糖ダイエット」・主婦の友社)

 

西脇先生によると、糖質には中毒性があるため、少しずつ制限しようと思っても、もっと食べたいという気持ちになってしまう。それを思いきって絶ってしまおうということらしい。

 

これって、禁煙と似てる!
私も「一気に絶つ」やり方で30代に禁煙に成功している。なんかやれる気がしてきた!

 

断糖ダイエットの基本ルールは3つ。
1.糖質をカットする
2.筋トレをする
3.有酸素運動をする

 

これだけ。

 

え?これだけ?

 

これは……至極、普通の健康的な暮らしでは?
これができないから太っちゃっているわけで。

 

ドクター「カロリーは気にしなくていいです。お肉は脂質の多いものは避けて、あとはおなかいっぱい食べてもいいですよ」

 

鶏のささみや胸肉、豚のヒレ肉だったら、どれだけ食べてもいいの?
さっき引っ込んだ「やれそう!」感がまたまた到来。

 

この場にはドクターのマネージャーという男性も同席していた。

 

マネージャーさん「何kgになりたいですか?」

 

私「えーーーーーと、……50kgぐらい?」」

 

マネージャーさん「いきなり50kgですか!あ、あは、あはは(苦笑)」

 

(笑うなんて、失礼な!!!)
……と内心、憤慨した私。でも待てよ、これは至極まっとうな反応なんだと思う。

 

何となく口から出た「50kg」は標準的な成人女性の体重のイメージ(普通の人の体重、よく知らないので)。

 

いま92kgだから、50㎏になるにはマイナス42kg。
これは、成人女性1人分だよね。

 

私って、これまでずっと「女の人ひとり分」を背負って暮してきたのか……。
なんか、泣きそう。

 

ドクター「じゃあ、当面の目標を決めましょうか」

 

はい、落ちこんでる暇はないよね。

 

ドクター「「期間はとりあえず2ヶ月として、80kgを切るというのはどうですか」

92kg-79.5kg=12.5kg

 

20代以来の70kg台!
いいんですね♪

そして始めた断糖ダイエット。この最初の3日は…次ページ

最初の3日が肝心!4日目に感じたこととは?

ドクター「まずは3日間、徹底的に糖質してもらいます」

 

さっき「禁煙と似てる!」と思ったが、ニコチンやアルコールによる中毒性が抜けるのは3日後なのだそうだ。

3日坊主は得意中の得意。つまり、3日間だけならやり遂げられるはず。

 

ドクターとはSNSでつながり、体重や食事の報告し、ときどきアドバイスをもらうことにした。

 

朝は白湯でスタート。ちょっと意識高い系女子のごとく(笑)。

白湯は大好き。スタバの大きなマグカップ(350cc)で、熱湯からやや冷めたころの白湯を冷める前に一気に飲む。そうすると、胸からお腹にかけてじんわりと温まってきて気持ちいい。体内が温まっていく実感がとてもうれしい。

 

こんなコメント、女子っぽいではないか!

 

食事は鶏の胸肉やお豆腐、厚揚げ、高野豆腐など。
脂質の少ないお肉のほか、大豆食品は断糖ダイエットの強い味方。

 

夕飯はこんな感じ。

鶏胸肉とシメジのソテーは塩コショウで味つけ。箸休めに生のキュウリ。
小鉢の中身はメカブ。ポン酢をかけるのはNG。ポン酢など市販の調味料にはけっこう糖質が入っていることが多いので要注意。お醤油と少しのお酢でいただく。

 

会社にはお弁当を持参。

マイタケと卵の白身の炒めもの。黄身は脂質が高いのでしばらくは白身のみ。
白身だけでもけっこうおいしい!厚揚げにはかつお節をかけて。

 

このお弁当の写真をドクターに送ると、「満足感をプラスためにお肉を追加しては?」とアドバイス。確かに、午後からおなかが減りました。さすが経験者、よくわかってる!

 

朝食はこんな感じ。

鶏胸肉のソテー。高野豆腐を煮干しの出汁とお醤油で含め煮に。冷凍した糸コンとピーマンとショウガの煮物。冷凍したコンニャクはコリコリしてクラゲのような食感がクセになります。

 

3日坊主ならではの勢いと、大好きなお肉を好きなだけ食べてOKというノンストレスから、3日間はあっという間に過ぎた。できる限り糖質を減らしたおかげか、-1.5kg。

 

そして、4日目。
最初の「頑張るぞ!」的な勢いはもうないけど、あんなに大好きだったごはんをまったく食べたいと思わなくなった。

 

カラダもちょっとだけ軽い。
1.5kgなんて私にとっては誤差の範囲だから、重量が、というのではなく、全体的なダルさがなくなっていた。

断糖1週間。周囲がザワついた理由が……

そして、断糖7日目。体重89.9kgでマイナス2㎏。
体重の減りはゆっくりだけど、このあたりから職場で視線を感じるようになった。

 

職場の女子その1「なんか、肌がキレイになったんじゃない?」
職場の女子その2「私も思ってた。ワントーン明るくなったよ!」

 

このふたりは、ともに同世代だ。

 

背中合わせに座っている隣の部署のお姉さまたちにも声を掛けられた。
「断糖ダイエットやってるって聞いたよ。それにしても、お肌がピカピカね」
「そうそう、輝いてるーーー☆」

 

なにこの反応!?
これまであまり話したことのない方々からも声を掛けられるようになった(ただし、女性限定)。

 

みなさん、百戦錬磨の編集者たち。気休めなんて絶対言わない人種から褒められるのって、素直にうれしすぎる。

 

断糖ダイエット、カラダに何か起こったのか!?

#1 人生最初で最後の本気ダイエット、断糖はじめます。私の決意

 

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