マランツから薄型AVアンプの新モデル登場 音質、機能を最新スペックに強化

OVO [オーヴォ] / 2019年6月15日 7時0分

マランツから薄型AVアンプの新モデル登場 音質、機能を最新スペックに強化

 オーディオブランドのマランツ(ディーアンドエムホールディングス・川崎市)から薄型AVアンプの最新モデル「NR1710」が登場する。同社薄型AVアンプは人気ナンバーワンを誇るが、さらに音質と機能をグレードアップしたとしている。発売は6月中旬、価格は9万円(税別)を予定。

 AVアンプの使われ方が実際はステレオ2chが主流であることに着目。そして、日常、リビングで聴くソースがCDなど単純なものから、音楽ストリーミングサービス、ホームネットワークのNASやパソコン、ハードディスクやUSBメモリー、そしてBluetoothなど、多種多様に広がっていることから、それらのコントロールセンターとして、リビングで高音質で楽しめることを主眼に設計され、ユーザーの支持を集めてきたのがマランツの薄型AVアンプだ。

 今回の機能面のブラッシュアップは主に3点。まず最新のバーチャル3Dサラウンド技術( Dolby Atmos Height Virtualizer 、DTSバーチャルX)への対応で、天井のハイトスピーカーやリアサラウンドスピーカーがなくとも臨場感あふれる3サラウンドが楽しめる。なお「Dolby Atmos Height Virtualizer(ドルビー・アトモス・ハイトバーチャライザー)」への対応は、今秋のファームウェアアップデートによる。

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 Bluetoothについては、これまでの受信だけでなく送信もできるようになった。つまり、スマホの音楽をNR1710で再生できる(受信)のはもちろん、NR1710で再生するソース(CDやネットワーク、音楽配信など)をBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン/スピーカーに音を飛ばすことができるのだ。なお、こちらもファームウェアアップデートでの対応。

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 またHDMIのeARC、ALLMに対応。対応テレビからのリニアPCMをはじめとするハイレゾ級の高音質オーディオの伝送、対応ゲーム機とテレビにつながりゲーム機を再生するとゲームをするときに自動的にテレビとNR1710が低遅延モードになり、映像が遅れるのを抑える。

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 音質面ではサラウンドモードの大幅なアップデートがなかったことで目玉的なポイントはないが、回路から基板、パーツまで細部を徹底的に見直し。DAC回路を専用基板で分離しノイズの影響を抑えたり、信号経路などのパターンを再チューニングしたり、音のキーパーツを替えて、向上を図ったとしている。

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