寿司ネタ消滅予想 久兵衛最後の予約

OVO [オーヴォ] / 2019年9月24日 18時43分

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 東京の有名寿司店、久兵衛のカウンター。そもそも“回らないお寿司”に感激する子どもの隣で、パパが注文する。「大将、マダイ」。「大将、ウニ」。「う~ん、磯の香りがたまらないねぇ」とママもパパもご満悦だが、子どもはちっともうれしそうじゃない。だって、大将がにぎってくれるお寿司は“シャリ”だけ。ネタがのっていないのだ。そんな日が来るかもしれない、という危機感。SDGs週間に合わせてスタートした銀座久兵衛とユーグレナ(東京)のコラボ企画、「寿司が消える日」の動画が公開されている。

 地球温暖化による海洋生態系の破壊で、寿司ネタの消滅が起こる可能性を伝える企画だ。企画を監修した東京大学大気海洋研究所の伊藤進一教授によるレポートをもとに、寿司屋から日本近海のネタが消滅する未来を予測、ネタごとに「寿司が消える日」を設定した。早ければ2035年に迫る、寿司屋で「最後の予約が取れる日」。危機意識を高めることを目的に、銀座久兵衛で消滅が予測される9つのネタの公開と、その寿司ネタが食べられる最後の日の予約受付を開始する。対象となる寿司ネタの中には、サケやイクラ、ウニ、ヒラメなどおなじみのネタが含まれている。

 それぞれの寿司ネタについて、銀座久兵衛での最後の予約をすることができるTwitterキャンペーンは、10月31日23:59まで。ユーグレナ公式Twitterアカウント(@euglena_jp)をフォローし、期間内に「#寿司が消える日」「#最後の〇〇(品名)」「#ユーグレナ」の3つのハッシュタグを付けて投稿。当選者、各ネタ1組2人(計9組18人)に、銀座久兵衛お食事券3万円分がプレゼントされ、各ネタに設定されている最後の予約日まで使用できる。

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