まさかの岩手が首位 接触確認アプリのインストール率ランキング

OVO [オーヴォ] / 2020年7月6日 13時14分

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 新型コロナウイルス感染拡大防止策として、厚生労働省がリリースした接触確認アプリ「COCOA」。HANABISHI(東京)が全国・都道府県別の認知度、インストール率について調査を実施したところ、なんと感染者ゼロを誇る岩手県が首位であることが分かった。

 このアプリは、Bluetoothを利用し、アプリをインストールしたスマホ同士が1m以内の距離で15分以上留まっている場合に「接触」と判断。ウイルス陽性者の登録を行った人と過去14日間で接触した場合に通知し、接触者の医療機関の早期受診を促し感染拡大防止を目指すもの。全国の2,000人を対象に実施した調査では、このアプリを知っている人は63.15%、知らない人は36.85%に上った。そして実際にインストールした人はわずか9.25%。オックスフォード大学の研究では、人口の6割がアプリを使えば局地的な流行を抑えられるとされているが、それにはほど遠いようだ。

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 一方、都道府県別で実施した「接触確認アプリのインストール率ランキング」(調査対象は各都道府県ごとに約50人ずつ、計2,322人)で1位になったのは岩手県(19.2%)。47都道府県で唯一コロナウイルスの感染者が確認されていない地域だ。引き続き“感染者ゼロ”を目指す県民意識の表れか。もっとも2位は大阪府(18.0%)、3位は埼玉県(16.0%)と、累計の感染者数が比較的多いエリアが上位に。ちなみに東京都は、長崎県、徳島県、三重県と同率(14.0%)で5位。一方、インストール率が低かったのは、47位の奈良県(3.6%)、45位の香川県・岡山県(4.0%)、44位の和歌山県(4.4%)だった。





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