【もぐもぐ】VIVA!弁当の日 旨味を感じる「だしの文化」は日本の食文化!火も包丁も使わない、簡単・便利でおいしいみそまるつくり

OVO [オーヴォ] / 2020年9月6日 8時0分

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 免疫力も高まり、心も体も元気になる栄養素や地域に根付いた食文化を知ることは、成長期の子どもにとっては大事なことです。昆布やワカメなどの海草類をよく食べる日本人の腸には、海外の人には少ないとされる海苔など
を分解する菌がたくさんいます。腸によいといわれる乳酸菌たっぷりの漬け物、腸内細菌をよくしてくれる発酵食品である「みそ」も日本には昔から受け継がれています。
 食を知り、日本の食文化を受け継ぐことで腸内環境もよくなり、免疫力が高まり、低体温や便秘、イライラなど感情的なものも改善されていきます。特に暑い夏、塩分と水分が乱れて起こりやすい熱中症予防には、みそ汁がいいのです。睡眠中に下がった体温を素早く上げて体を目覚めさせてくれ、水分と塩分を補給してくれます。そんなとき、包丁と火を使わない子どもにも簡単にできる手作り即席味噌汁「みそまる」。忙しいとき、お父さんのお弁当のお供にもいいです。
 職員での研修においても「みそまる」つくりを通して、PTA 活動や家庭科・生活科の授業で活用するため、研修も行っています。


親子で作る「簡単・便利でおいしい!」即席みそまるのつくりかた

● 材料(みそまる10 個分)

味噌150~180g・ダシ(顆粒5g または焼いて
潰した鰹節や炒り子10g)
具材(ねぎ、わかめ、麩、切り干し大根など)

● 作り方 

・味噌とだし、お好みの具材を混ぜ合わせる(具
材は小さくカット)
・コロコロ丸めて団子にする
・ラップに包んで完成

 食べる時にお湯に注ぐだけでみそ汁に。冷蔵庫で1 週間、冷凍庫で1 カ月保存できます。

文・佐世保市立広田小学校教諭 福田泰三

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