ジップロックがシェア傘に 廃棄問題の解決に一歩

OVO [オーヴォ] / 2020年9月16日 12時50分

ジップロックがシェア傘に 廃棄問題の解決に一歩

 食品の保存や小物整理などで使っているジップロック(旭化成ホームプロダクツ・東京)のフリーザーバッグやコンテナが、リサイクルされて傘になった。東京の西武鉄道池袋線(池袋〜飯能駅)を中心に、各所で傘のシェアサービスを行う「アイカサ」(Nature Innovation Group・東京)で、この傘の取り扱いが始まった。リサイクルと傘の廃棄問題の解決という二つをつなげ、循環型社会の実現を目指す試みだ。

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 ジップロックの製品は、世界20カ国で歯ブラシやキッチンのスポンジ、化粧品の空き瓶や詰め替えパックなどを無料で回収しリサイクルするプログラム「テラサイクル」の回収品の一つになっている。そこで集められたプラスチック素材で、誰が見ても「ジップロック」のバッグを思い起こす遊び心のあるデザインの傘をつくった。

 突然の雨に備えて折り畳みを持つのも面倒。でも買うのはもったいない、という時に便利な「アイカサ」。プラスチック素材のリサイクルと、傘のリユースで、秋雨の時期にサステナブルな暮らしを始めてみよう。










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