【マスターズ名シーン2003】レフティが史上初の制覇! ウィアがプレーオフを制す

ParOn.(パーオン) / 2014年4月8日 12時0分

2001、2002年と連覇をしていたウッズからグリーンジャケットを受け取るウィア

 左ドッグレッグが多く、右のドローヒッターに有利と長年いわれ続けていたオーガスタナショナルを、初めて左利きのマイク・ウィアが制した。カナダ人の優勝も史上初。

 最終日単独トップでスタートしたジェフ・マガートは、3番パー4のフェアウエーバンカーからの2打目がアゴで跳ね返って自打球となり、2打罰のトリプルボギー。さらに12番パー3では池ポチャ2発の「8」と大叩きをして自滅した。

 この日快進撃を演じたのは、65でラウンドしたレン・マティース。1イーグル、6バーディでグリーンジャケットに手が届きかけたが、18番のボギーでトータル7アンダー。クラブハウスリーダーとなり後続を待つ。

 2打差の単独2位でスタートしたウィアは、この日4バーディ、ノーボギーの68と堅実なラウンド。一時は3打差をつけられたマティースとのプレーオフに持ちこんだ。

 プレーオフは、マティースが2打目を林に入れ、3打目は木が邪魔でカップを狙えず、ピンから9メートルに3オン。パーパットが5メートルオーバーし、返しも外して終戦。15メートルに2オンしたウィアが3パットのボギーながら優勝を決めた。

 史上初の3連覇を狙ったタイガー・ウッズは3日目に66でラウンドして追い上げたものの、最終日に75を打ち15位タイ。史上初のレフティ優勝をウィアに奪われたフィル・ミケルソンは3年連続の3位に終わった。

順位
1 M・ウィア(カナダ) -7(プレーオフ)
2 L・マティース(米国) -7
3 P・ミケルソン(米国) -5
4 J・フューリック(米国) -4
5 J・マガート(米国) -2
6T E・エルス(南ア) -1
6T V・シン(フィジー) -1
8T J・バード(米国) E
8T M・オメーラ(米国) E
8T J・オラサバル(スペイン) E
8T D・トムズ(米国) E
8T S・バープランク(米国) E
13T T・クラーク(南ア) E
13T R・グーセン(南ア) E
15T R・ビーム(米国) E
15T A・カブレラ(アルゼンチン) E
15T K・J・チョイ(韓国) E
15T P・ローリー(スコットランド) E
15T D・ラブIII(米国) E
15T T・ウッズ(米国) E
37T 片山晋呉 +8
予落 谷口徹
予落 丸山茂樹
予落 伊沢利光

ParOn.(パーオン)

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