服部真夕 最終日は自分自身との戦い

ParOn.(パーオン) / 2013年11月2日 17時36分

4つスコアを伸ばし、トップと1打差の2位タイに浮上した服部真夕 樋口久子 森永製菓ウイダーレディス(2013)(2日目) 写真・佐々木啓

樋口久子 森永製菓ウイダーレディス(11月1~11月3日、千葉県・森永高滝CC、6652ヤード、パー72)

 服部真夕が前日から4つスコアを伸ばして、7アンダーの2位タイに順位を上げた。今日奪った4つのバーディは5、6、12、18番のパー5。

 ロングホールのすべてを攻略したことから好調なのはよくわかるが、7番パー4ではピンチに陥っていた。2打目を5番アイアンで打ち、OBギリギリのところでとどまった。

「3打目は手前に木とかがあって、それを動かそうと思ったけれど、ボールが動きそうだったのでやめました。斜面でボールも結構沈んでいたので、すごく難しいショットでした。抜けるところも見えていたので、どうにかいけるかなと」

 なかなかテークバックがとれない状況だったが、52度のウェッジでリカバリーショットを成功させてグリーンのカラーへ。そして、ピンまで10メートルもあるスライスラインを沈め、パーで切り抜けた。

「ボギーも覚悟していたのですが、とにかく寄せることを考えてパーパットを打ちました。そしたら入ってくれたのでラッキーでした。これが入ったおかげで、今日一日をノーボギーで回れました」

 明日は今季初優勝へ向けた重要な最終日。服部は過去の試合を振り返り、こう口にするのだった。

「スタンレーレディスで最終日、最終組をトップで迎えて、最後は4位タイに終わっているので、同じことは繰り返したくない。明日はどれだけ自分の力を発揮できるのか、自分自身との戦いです」

 昨年のアース・モンダミンカップ以来の優勝を手に入れられるか注目だ。

文・キム ミョンウ

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