藤田寛之 “上海合宿”で日本ツアー終盤戦に挑む!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月3日 18時56分

藤田寛之は、日本ツアー終盤戦で上海合宿の成果を見せられるか WGC-HSBCチャンピオンズ(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

WGC-HSBCチャンピオンズ(10月31日~11月3日、中国・シーシャンGC、7266ヤード、パー72)

 最終日、2バーディ、3ボギーの73でホールアウトした藤田寛之はがっかり顔だ。

「見せ場もなく、芯に当たるショットがほとんどありませんでした。3日目終了後の練習では、よかったものを出すことができませんでした」

 ただ、藤田は全米オープンやマスターズなどのメジャーや、今大会の世界ゴルフ選手権のように、高いフィールドで戦うことで、自らの向上心の上向きと技術力のアップがある。

「上位で上がりたかったのですが、今の自分では厳しい面がありました。東京から3時間半のフライトで来られましたし、時差もほとんどありません(1時間)から、海外の試合に来たイメージはありません。でも、今大会ではよく練習しました。スイングを考え、球を打つという作業を合宿用にできました。これを日本ツアーにつなげていきたいです」

 練習での一生懸命さがスコアとして出ないのには、藤田自身も、上海在住で応援に駆けつけた多くの藤田ファンも歯がゆい。

「早いところ、自分のゴルフを取り戻さないと行けない中で、今は一生懸命やっています。今日のゴルフだと、ちょっと後戻りした感じです。頑張ります」

 最終日73の50位タイでは、終わりよければ~、ではなかったが、この上海合宿の成果は日本ツアー終盤戦で必ず生かす。

文・井上兼行

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