石川遼 来週は日本ツアー「すごく楽しみ」

ParOn.(パーオン) / 2013年11月3日 19時8分

ある程度スイングを戻せた感触を手に、石川遼は来週から日本へ WGC-HSBCチャンピオンズ(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

WGC-HSBCチャンピオンズ(10月31日~11月3日、中国・シーシャンGC、7266ヤード、パー72)

 次戦は、来週のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(11月7~10日、茨城県・美浦GC)に出場する石川遼。

「久しぶりの日本ツアー。自分がどう感じるか楽しみ」

 といえるのは、ある程度スイングを戻せた感触があるからだ。

「今週は、プレー後の練習量が多かったので、少しは疲労があります(笑)。でも、最終日はインスタート。もっと張り詰めた中でやりたいと思いますし、どの国、どのツアーでも、上位でプレーすれば、それだけ張り詰めた空気になります。来週、そして再来週も上位で戦いたいです」

 初日に81も、練習量とプレーでの確認を取り、2日目72、3日目68。そして最終日は、3バーディ、1ボギーの69でまとめ、トータル2オーバーは66位タイフィニッシュ。順位こそ納得はいっていないが、ぐちゃぐちゃだったスイングは戻りつつある。

「ほんのちょっとずつです。自分の納得できるスイングは少ないですけど、ボールは真っすぐ行っているかなぁという感じです。でも、2日目からの3日間は、そこまで悪いプレーはありませんでした。この3カ月はいい感触が続いていて、その中でゴルフ全体が底上げされているのかなぁと感じています」

 初日の崩れも、残り3日間で消化した。

「久しぶりに打ってしまいましたが、こういうときも来るとは思っていました。それが、今週だったのはすごく残念ですが、悪いものが出たと思って、ここからよくしていければと思います」

 自身のゴルフの底上げを感じ、悪いものも出して臨む日本ツアー。今後の予定は、来週に続き、ディフェンディングチャンピオンの三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C)、ISPS HANDA ワールドカップオブゴルフ(11月21~24日、豪州・ロイヤルメルボルンGC)、カシオワールドオープン(11月28日~12月1日、高知県・Kochi黒潮CC)という流れだ。今年、米国をはじめ世界中で得た経験を日本のファンの前で見せることになる。

文・井上兼行

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