横峯さくら メンタル面が弱くてもいい!?

ParOn.(パーオン) / 2013年11月6日 16時44分

開き直った横峯さくらは強い!? ミズノクラシック(2013)(事前情報) 写真・村上航

ミズノクラシック(11月8~10日、三重県・近鉄賢島CC、6506ヤード、パー72)

 賞金ランキングトップの森田理香子との差を約350万円にまで縮めた横峯さくら。残り4試合となっただけに、競馬で例えるなら最後の直線に入ったところだろう。ここで一気に抜き去り、そのままゴールまで駆け抜けるのか、それともゴール直前まで抑えておきながら、最後にかわすのか、はたまた森田が逃げ切るのか、興味はつきない。

「シーズン途中で大きく離されたこともありましたが、また近づくことができましたね。追われる立場よりも追う立場のほうが楽だと思うし、今週は少しでも差を縮めておきたいので、ベストを尽くしてがんばります」

 と、気合いを入れ直す横峯。彼女にとって、大きな武器となっているのが、メンタル面の強さだという。

「自分自身ではメンタル面が弱いと思っていましたが、メンタルトレーナーの方が『弱いことは悪いことじゃない』といってくれたんです。今までは単純に強くしなければいけないと思っていただけに、大きなひと言になりましたね」

 要するに、プレー中に緊張するのは、メンタル面が弱いからであり、それがマイナスになると思い込んでいたが、緊張してもいいんだと思うことで、感情のコントロールが逆にできるようになったというのだ。技術的には何の問題もないだけに、メンタル面の充実は、まさに鬼に金棒ともいえる。2011年の6位タイが過去最高だが、2年ぶりに記録更新といけるだろうか。

文・山西英希

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