室田淳 いざ、記録ずくめの賞金王へ

ParOn.(パーオン) / 2013年11月6日 18時31分

6年ぶり3度目の賞金王へ王手をかけている室田淳 富士フイルムシニアチャンピオンシップ(2013)(事前情報) 写真・PGA

富士フイルムシニアチャンピオンシップ(11月7~9日、千葉県・ザ・カントリークラブ・ジャパン、6953ヤード、パー72)

 先週の日本シニアオープンで今季2勝目を挙げた室田淳が、2位の東聡に約2072万円差をつけて賞金王レースを独走している。

 国内シニアツアーは、今週と最終戦のいわさき白露シニアの2試合を残すのみ。逆転賞金王の可能性を残しているのは、2位の東、3位の羽川豊、4位の渡辺司、5位の真板潔の4選手しかいない状況で、しかも、いずれの選手も2連勝が逆転への最低条件。たとえ2連勝したとしても、室田の成績次第では、賞金王の可能性がついえてしまう。

 室田が賞金王を獲得すると、2006年、07年以来6年ぶり3度目となり、金井清一の5回、高橋勝成の4回に次ぐ単独3位の記録となる。また、シニアツアーは、シニア入りした直後の若い選手が活躍する傾向のため、6年ぶりに再び賞金王のタイトルを手にするということはツアー史上初となる異例の記録。さらに、58歳での賞金王は、金井清一に並ぶ最年長タイとなる。しかも、今週優勝した場合、1991年に石井裕士が獲得した5226万2050円のシーズン最多獲得賞金を塗り替えることにもなる。

 58歳にして、今なおレギュラーツアーでも活躍を続ける室田ら。その鉄人ぷりの活躍に、今週も見逃せない。

協力・PGA

ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング