小田孔明 今回こそ“負”しょくする!!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月15日 18時16分

通算11アンダーとして単独トップに立った小田孔明 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(2日目) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

「最後はおまけみたいなもんですよ」

 18番(517ヤード、パー5)で、グリーン横からピンまで11ヤードをチップインバーディ。小田孔明は通算11アンダーとして、2位に2打差の単独トップで予選ラウンドを終えた。

「パー3では、1回もパーオンしていません。アプローチも良くない中で、パーで上がれているということは、全体的にパットが良かったということです。怪しい2~3メートルが入ってくれました」

 パットの好調で単独トップ。だが、

「このパットの調子の良さが、ここ最近3日目までなんですよ(苦笑)。最終日まで続けば勝つことができると思うんですけど……」

 過去5試合で2位2回、3位タイ1回、6位タイ1回。いい位置で迎えた最終日にスコアを伸ばせていない。

「これだけ負けると“負”にもなります。でも、予選ラウンドでいいゴルフをできているからこそ、最終日もいい位置でプレーできています。勝とうという意識は置いておいて、決勝ラウンドも普通にプレーできればと思います。2位以下の選手も、強い選手(片山晋呉、谷原秀人、石川遼など)ばかりですしね。でも、早く優勝して獲得賞金1億円を突破したいという気持ちもあります(現在、8603万5313円で賞金ランキング4位)。でも、意気込みをあらわにしても、いい結果になりません」

 最終日に優勝トロフィーを掲げるためにも、“負”を自らの手で払拭(ふっしょく)する明日からの2日間。

「あっ、BMWもほしいです!」

 優勝副賞の“BMW 740i Exclusive Sport”も大きなモチベーションになっている。

文・井上兼行

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