谷原秀人 バースデーチャージで単独トップ!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月16日 18時9分

ショット、パットがかみ合い、単独トップに躍り出た谷原秀人 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(3日目) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 3連続を含む6バーディ、1ボギーの67。3日目のベストスコアタイを出して、2位と2打差の単独トップに立った谷原秀人。3日目の今日、11月16日は、35歳の誕生日だ。

「そうなんですよ。自分は必死でプレーしていたので、あまり頭にありませんでした。あっ、グリーン上で先生になることが多かった(小田)孔明が『授業料くれ!』っていうから『誕生日だから勘弁して』という会話はしていました(笑)」

 小田がパットの先生になってくれたこともあり、4~5メートルのバーディパットが多く決まって単独トップ。

「ショットもよく、パットも決まってくれたのでこのスコアです。やっぱり、御殿場はショット、パットがかみ合わないとスコアは出ません。最終日も続いてほしいですね」

 3日目は、フェアウエーキープ率64.29パーセント(17位タイ)、パーオン率77.78パーセント(11位タイ)、平均パット1.6429(5位タイ)とかみ合ったゴルフ。

「パットは、今季全体の平均パットでもランキング1位なんですよね。昨季も1位でした。自分ではパットがうまいとは思っていないんです。でも、周りから『うまい』といわれると、それは自信になります。今週は納得いくショットも打てているので、最終日は伸ばすだけ伸ばしたいです。どれだけ自分のゴルフを発揮できるかですね。誕生日の今晩? いつもどおり藤本(佳則)とご飯を食べるだけですよ。この年じゃ、何もなくていいんです」

 最終日ホールアウト後は、時間との勝負になる。来週のISPSハンダワールドカップ(11月21~24日、豪州・ザ・ロイヤルメルボルンGC)に出場するために、日曜夜の飛行機に乗る予定だ。

「飛行機に間に合うかなぁ。誰かヘリコプターを呼んでおいてください(笑)」

 もちろん、2010年VanaH杯KBCオーガスタ以来、3年ぶりのツアー通算10勝目を勝ち取って豪州に渡るつもりだ。

文・井上兼行

ParOn.(パーオン)

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