川村昌弘 御殿場のグリーンは優しくしてくれる!?

ParOn.(パーオン) / 2013年11月16日 18時14分

バックナインで4つスコアを伸ばし、首位に2打差の2位につけた川村昌弘 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(3日目) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 4位タイで3日目をスタートした川村昌弘が、1イーグル、2バーディのノーボギーラウンドで、首位と2打差の単独2位で最終日を迎える。

「18番(517ヤード、パー5)で取れたイーグルは、セカンドショットはピンまで235ヤードを20度のユーティリティーウッドで打って、4メートルにつけることができました。うれしかったです。でも、振り返るとガッツポーズも何も出ませんでしたね(笑)」

 3日目のラウンドでは、ショットが好調だった。

「1ピン以上のパットは打っていないですね。それに、インコースのグリーンは自分にとって優しいです。簡単という意味ではなく、グリーンが自分に優しくしてくれるというか、14番では10メートル以上のパットが入ったりと、神がかり的な感じです。ん~、表現するのが難しいですね(笑)」

 特にインコースのグリーンは、川村に合っているということだ。最終日は、そのインコースで勝負をかける。

「前半は崩れないようにして、バックナイン、特に上がり3ホールくらいで優勝のチャンスがあれば狙っていきたいです。出だしから『これは行ける!』と思うと、ダメな思いは何度もしているので、特にアウトコースは1打1打に集中して、淡々とゴルフをしたいです」

 今季のアジアパシフィックパナソニックオープンでは、最終日に逆転でツアー初優勝を飾った。そのときも、首位に2打差での最終日スタート。御殿場のインコースのグリーンに好かれている川村が、バックナインでエンジン出力を上げて、ツアー2勝目を目指す。

文・井上兼行

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