松山英樹 悔しさのムービングデー

ParOn.(パーオン) / 2013年11月16日 18時37分

スコアを二つ落とし、21位タイに後退した松山英樹 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(3日目) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 思いどおりにプレーができない状況に、悔しさがにじみ出たラウンドだった。最終日を優勝が狙える位置で迎えたかったが、2バーディ、4ボギーの74とスコアを二つ落として21位タイの松山英樹。トップとは11打差に差が開いてしまった。

 特に悔しいのは18番(517ヤード、パー5)だ。右ラフから2オンに成功したが、イーグルパットは傾斜に流されてグリーン右のスロープへ。ウェッジを持った4打目もグリーンに乗り切らず、再びグリーン右のスロープ。5打目で1メートルにつける悔しいボギーだった。

「18番ホール……、別に何も思わないです」

 というのが精いっぱいだったが、全体的に自身が目指すゴルフができていない悔しさがある。

「ショットもパットもよくないから、このスコアになってしまいます。仕方がないことです」

 9月のANAオープン以来2カ月ぶりの日本ツアー参戦で、多くのファンが見に来ている中、いいプレーができない悔しさもある。

「最終日は回りきります」

 今季開幕戦で、プロデビュー戦の東建ホームメイトカップでは、3日目を終わって40位タイから、最終日に66を出して10位タイに入った実績もある。明日、松山のゴルフを見せられるか!?

文・井上兼行

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