宮里藍、パットが決まらず我慢のゴルフ

ParOn.(パーオン) / 2013年11月17日 12時51分

同組のミッシェル・ウィーと談笑しながらラウンドする宮里藍 ロレーナ・オチョアインビテーショナル(2013)( 3日目) 写真・Getty Images

ロレーナ・オチョアインビテーショナル(11月14~17日、メキシコ・グアダハラCC、6626ヤード、パー72)

 2日目を終えて2アンダー、20位タイと、まだまだ上位を狙える位置にいた宮里藍だが、第3ラウンドでは前日に引き続きパッティングに悩まされた。

 出だしの1、2番はともにショットがさえ、2メートルと3メートルのバーディチャンス。しかし、これがカップをわずかにかすめて入らない。続く3番(パー5)で4メートルを沈めてようやくバーディが先行するが、4番では3パットのボギーをたたいてしまう。雨脚が強くなり、4番ホールアウト後に23分間の中断。宮里は近くで雨宿りしながら待機した。

 再開後の5番(パー4)はバンカーから寄せきれずにボギーと悪い流れが続き、17番を終えてこの日1オーバーと我慢のゴルフ。しかし、最終18番(パー5)、3打目はグリーンエッジに止まったが、これを58度のウェッジでチップインバーディ。この日イーブンパーに戻すと、ようやく宮里に笑みが戻った。

「昨日に引き続きショットがすごく好調で、前半からいいバーディチャンスがいっぱいあったんですけど、なかなか……。ちょっとパットも考え過ぎている部分があるかなという感じ。昨日入らなかったぶん、今日はちょっと入れにいった部分もあって、そのかみ合わせがうまくいかなかった」

 初日は入ったパットだが、2日目からまた不調。前日も遅くまでパッティンググリーンで調整していたが、この日もカップには沈まなかった。しかし、

「(18番のチップインは)明日に向けての気持ちが全然違う。ショットがいいぶん、パットがもうちょっと入ってくれればという感じはあるけど。内容はそこまで悪くないので、引き続きいいショットを続けていきたい」

 と好材料もある。

 首位とは11打差と優勝争いからは遠ざかってしまったが、ショットは引き続き好調なだけに、悩みに悩んでいるパッティングが復調すればビッグスコアの可能性はある。次週の最終戦につなげるためにも、好プレーを期待したい。

ParOn.(パーオン)

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