松山英樹 不安を充実に変えた4日間

ParOn.(パーオン) / 2013年11月17日 17時55分

当初は不安も、終わってみれば充実の4日間を終えた松山英樹 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(最終日) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 背中痛の休養明け、そしてANAオープン以来2カ月ぶりの日本ツアーとなった4日間を松山英樹は完走した。最終日のスコア72は、1イーグル、4バーディ、3ボギー、1トリプルボギーという内容だったが「自分のゴルフの現状」と、総括する。

「17番は、2オン4パット。グリーンがつかめず、自分でもよく分かりませんでした。でも、18番(517ヤード、パー5)では、多少のイライラもあり、ティショットで振りました(笑)。2オンできて4メートルのイーグルパットを決められたので、これは来週につながると思います」

 28位タイ、優勝スコアから10打離されたが、現状を考えれば充実だ。

「大会前は、4日間体が持つかの不安もありましたが、戦え終えることができ、大きな収穫を得ることができましたし、今は充実しています。でも、優勝争いをしたかったので悔しさもあります」

 来週のダンロップフェニックスは、ホストプロとして戦う。

「練習して、しっかり調整した上で臨みたいです。調子を上げて、優勝争いができるように頑張りたいです」

 賞金総額2億円、優勝賞金4000万円の高額トーナメント。来週、上位で終えることができれば、ルーキーイヤーで賞金王の偉業にグッと近づくことになる。

文・井上兼行

ParOn.(パーオン)

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