石川遼 連覇ならずも世界一につなげる!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月17日 18時16分

2位タイで連覇を逃したが、最高の自信をつかんだ石川遼 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(最終日) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 トップと5打差。逆転での連覇を狙った石川遼は、前日練ったプランどおり、序盤でバーディを取ったが、1打及ばず2位タイ。

「最終日は7アンダーを目指していました。トータルで16アンダーですが、前半、風に惑わされなかったスイングを後半にできませんでした」

 しかし、ホールアウト後の表情は前向きだ。その理由は、優勝した谷原秀人と臨む来週のISPSハンダワールドカップ(11月21~24日、豪州・ザ・ロイヤルメルボルンGC)に向けて、手応えをつかんだからだろう。谷原と石川、ワンツーフィニッシュで臨めることは収穫だ。

「この一週間、御殿場でやって、自分なりに悪いクセ、そしていいところも見つけられたので、それを来週も引き続きやっていきたいです。何より、谷原さんとともに最高の状態で行けるのがうれしいです。ワールドカップ直前の二人の仕上がりはこれ以上ないです」

 日本ツアー今季2試合目。相性のいい御殿場で、最高の結果は得られなかったが、最高の自信はつかんだ。来週、豪州で世界一をかけて戦い、その翌週には高知で再びその勇姿を見せてくれる。

文・井上兼行

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