リディア・コがプロ転向後初戦に臨む

ParOn.(パーオン) / 2013年11月21日 11時23分

プロとしての優勝に期待がかかるリディア・コ CMEグループタイトルホルダーズ(2013)(事前情報) 写真・Getty Images

CMEグループタイトルホルダーズ(11月21~24日、米国フロリダ州・ティブロンGC、6540ヤード・パー72)

 先月プロ転向を表明し、2014年シーズンの開幕から米LPGAツアーメンバーとして戦うことを受理されたニュージーランド出身の16歳、リディア・コ。いよいよ米国時間21日に開幕する13年シーズン最終戦でプロデビュー戦を迎える。

 8月のCNカナディアン女子オープンでアマチュアとしては史上初の連覇を達成。翌9月には、今年メジャーに昇格したエビアン選手権で惜しくも2位。プロ入りはいつかと話題を集めたが、コはこのときにプロ転向の意志を固めたという。

「今季はほとんどプロの試合でプレーしてきて、その結果を見て両親と相談してプロになることを決意しました。この2カ月のプレーは自分でも誇りに思います。カナダで勝ったあとすぐにプロにという周囲のすすめもあったけれど、でもエビアンで2位に入ったことが大きかった。ワン(LPGA)会長から電話をもらって来年からメンバーになれるといわれて本当にうれしかったです」

 満を持してのプロ転向。16歳という若さながら、今後はプロとしての大きな責任も果たさなければならない。それでも、まだあどけなさを残すコの表情は至って明るい。

「アメリカに入国するとき『ゴルフの試合に来た』というと『プロか?』と聞かれて『プロ転向したばかりです』と答えました。本当にプロなんだなと実感しました(笑)」

 今週プロゴルファーとしてのスタートを切るコだが、見据える先には大きな目標がある。

「来年は私にとってルーキーイヤー。アマチュアとプロは全く違うから、たくさん学べることが楽しみ。アニカ(・ソレンスタム)やロレーナ(・オチョア)のような選手になりたいです。すばらしいプレーをするだけでなく人間的にも魅力ある選手になりたい」

 破竹の勢いはプロ転向後も続くのか。デビュー戦に注目が集まる。

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