パットでしのいだ谷原秀人は1オーバー発進

ParOn.(パーオン) / 2013年11月21日 17時28分

得意のパットで初日をしのいだ谷原秀人 ISPS HANDA ワールドカップ・オブ・ゴルフ(2013)(1日目) 写真・秋山義和

ISPS HANDA ワールドカップ・オブ・ゴルフ(11月21~24日、豪州 ザ・ロイヤル・メルボルンGC、6397ヤード、パー71)

 パッティングで耐えた! 
 
 初日、日本代表としてトップバッターでスタートした谷原秀人は、ロングパットを確実にピンそばに寄せ、1オーバーでフィニッシュ。前日、自身が我慢のゴルフになると話していたとおりの展開で、2、3打目でグリーンに乗らなくとも、パターで確実に寄せてパーセーブをするゴルフだった。

「パッティングは今シーズン、よかったり、悪かったりしますが、そこまで悪いという状況ではない。入るときは入るけど、入らないときはこんな感じでしょうね」

 そう話す谷原たが、10メートル以上のロングパットを何度も確実に寄せてピンチをしのいだ。

 圧巻だったのは7番。ピン手前15メートルから打ったロングパットがラインに乗ってバーディ。

 16番でセカンドを左に引っ掛け、ブッシュに入れてダブルボギーにしたものの、一時は1アンダーまで伸ばしたことからも、伸ばすチャンスはありそうだ。

「明日も、今日と同じで我慢のゴルフだと思うんですけど、チャンスをものにできるようにしたいです。ボギーを打ってしまうのはしょうがない。でも、バーディの数が上回ればいいだけです。今日は上手くやれた。明日はアンダーパーで回りたいです」

 前日、雨が降ったことでグリーンの状態がスタート時から徐々に変化したが、谷原はうまく対応した。現在、日本ツアーで平均パット数ナンバーワン、屈指のパター巧者であることから、当然といえば当然だが、「谷さんはどこに行ってもパターを合わせる事ができますからね」と石川が話していただけに、明日、ショットとかみ合い、どこまで伸ばせるか楽しみになってきた。

文・秋山義和

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