トップと5打差、石川遼がW杯デビュー!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月21日 18時52分

個人戦ではイーブンパーと静かなスタートを切った石川遼 ISPS HANDA ワールドカップ・オブ・ゴルフ(2013)(1日目) 写真・秋山義和

ISPS HANDA ワールドカップ・オブ・ゴルフ(11月21~24日、豪州 ザ・ロイヤル・メルボルンGC、6397ヤード、パー71)

「(チーム戦は)トップと6打差。明日、5打差になれば最高です」

 ワールドカップデビューとなった初日、石川遼はイーブンパーでスタートした。バーディを奪いつつも、ボギーが先行する厳しい前半に続き、10番でボギーをたたき、一時は2オーバーまでスコアを落とした。

「今日は、大きく崩れなければいいという日。2オーバーまでだったら、許容範囲内だった。バーディチャンスがリズムよく来ているので、チャンスになってくるホールもあります。今週は本当にグリーンがきれいで、先週と大差ないくらい。硬いですが、イレギュラーがなく、きれいな転がりをしてくれるので自分に合っていると思います」

 ショットは悪くないが、横の風に対しての縦の距離感が上手くつかめず、ショートしてしまう事が何度もあった。カップまで15メートルなど、ロングパットをうまく寄せられた谷原とは対照的に、石川は寄せきれずに3パットという展開。ずばり、パットの距離感が明日への課題だ。

「ロングパットの上りのタッチが、少しイメージできればいいです。明日はもう少し慣れた感じでできればいい。今週は自分の体調を優先して、プロアマだけのラウンドで、今日はいい体調で迎えられた。今日のグリーンのスピードは“練習”だと思うしかない」

 石川がホールアウト後、最終決定した日本の順位は8位タイ。首位のデンマークと米国と6打差だ。明日、どこまでついていけるのか、日本代表の先鋒として午前10時24分にスタートする。

文・秋山義和

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