宮里藍 パット復調で好フィーリング

ParOn.(パーオン) / 2013年11月22日 10時28分

パットが復調し始めた宮里藍 CMEグループタイトルホルダーズ(2013)(1日目) 写真・Getty Images

CMEグループタイトルホルダーズ(11月21~24日、米国フロリダ州・ティブロンGC、6540ヤード・パー72)

 出だしの1番(パー5)で1.5メートルのパットを決め、バーディ発進を決めた宮里藍。続く2番、3番でボギーをたたくも、5番(パー3)でティショットを1メートルにつけバーディ。前半をイーブンで折り返した。

「トータルで見ていいラウンドだったと思います。アウトのほうが距離が長くて難しいので、特に最初の3ホールは自分の中でも長いクラブを持ちました。グリーンを外すシーンが多くてパーセーブができなかったんですけど、でも後半リズムを取り戻せました。パットのフィーリングもよかったですし、総合的にいいラウンドだった」

 後半に入ると12番(パー3)で1.5メートル、14番(パー5)で50センチ、15番(パー4)で3メートルを決め、ショットとパットがかみ合い、3アンダー、13位タイと好発進を決めた。

「ピンポジションが易しいところにあったのがこのスコアの原因かなと思うんですけど、でも私自身もショットの調子もよかったですし、あとはパットが引き続き明日も入ってくれれば伸ばせると思うので、気持ちの切り替えは大事ですけど、自分らしく楽しくやることも大事だと思う」

 スコアを伸ばす選手が多い中、宮里自身もチャンスで決めきれたのが好スコアの原因だ。

 先週はパットに泣かされたが、この日は27パットと復調の兆しを見せる宮里。

「いいスタートだと思います。パットのフィーリングがよくて、そこまで大きなミスもなかったですし。でも明日以降もピンポジションによっては難しくなる感覚がある。しっかりとコースマネジメントをして、あとはパットも引き続き入ってくれれば」

 取り戻したパッティングのフィーリングをみがくため、ホールアウト後練習グリーンに直行した宮里。最終戦で結果を出して日本のファンに朗報を届けることができるか。残り3日間のゴルフが楽しみになってきた。

 また、この日のプレー終了後、来年7月に行われる国・地域別対抗戦のインターナショナル・クラウンの出場国が発表され、日本は3位で出場権を獲得(全8カ国)。来年3月31日付けのロレックスランキングで上位4名が選出されるが、宮里の出場はほぼ確実と見られる。

ParOn.(パーオン)

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