馬場ゆかり 専属キャディとお別れ……だから勝ちたい!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月22日 17時30分

“古女房”との別れの前に1勝したい馬場ゆかり 大王製紙エリエールレディスオープン(2013)(2日目) 写真・鈴木祥

大王製紙エリエールレディスオープン(11月21~24日、愛媛県・エリエールGC松山、6442ヤード、パー72)

 初日2位発進の馬場ゆかりが、スコアを4つ伸ばして8アンダーで単独トップに立った。1イーグル、4バーディ、2ボギーの68。

 前半はショットがさえて、5番(パー5)、8番(パー3)をバーディとしてスコアを伸ばすと、後半の9ホールはいいところと悪いところの両方が出る展開となった。そのことを馬場は少し悔やんでいた。

「今日はショットがすごくよくて、思ったとおりのところに打てていましたが、3パットを二つしてしまったことが悔やまれます。逆に長いパットを決めたホールが二つあったことはよかったです」

 12番(パー3)と18番(パー4)を3パットとするも、15番(パー4)は8メートルのパットを沈め、17番(パー5)では7メートルのイーグルパットを決めた。

「今日はロングパットが入ったとはいえ、ラインを読むのがすごく難しいんです。ショットでしっかりピンにつけていかないとスコアを落としてしまうので、明日からはそのあたりに気をつけてプレーしていきたい」

 今年初優勝に向け、気持ちよく3日目を迎える馬場だが、実は今週の試合前に重大な出来事があった。

 それは4年間、キャディを務めてきたオーストラリア人のブレンダン・ラッセル氏が来年から離れることが決まったのだ。

「今週のプロアマの時に、ブレンダンと話して決まったことで、決してケンカ別れとかではありませんよ(笑)。彼は34歳で子どももいるので、身の振り方を考える時期でした。兄とビジネスを始めるということで、もしキャディをするなら男子にするということも話し合いました。すごくいいキャディだったので残念です」

 こうした事情があるからこそ、馬場は残りの試合でどうしても勝ちたいという。

「ブレンダンが専属キャディを務めてまだ1勝しかできていないので、いい形で終わるためにもここで勝ちたいですよね」

 4年間、タッグを組み、互いに支えあってきた馬場とラッセル氏。これまでの集大成を残り2日間でぶつけるつもりだ。

文・キム・ミョンウ

ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング