横峯さくら 何が起こるか分からない

ParOn.(パーオン) / 2013年11月29日 17時1分

ショットに狂いが出て、20位タイまで後退した横峯さくら LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(2013)(2日目) 写真・村上航

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(11月28日~12月1日、宮崎県・宮崎CC、6451ヤード、パー72)

 今大会で単独8位以上が逆転賞金女王への絶対条件となる横峯さくらだが、この日は終盤崩れて、通算6オーバーの20位タイまで順位を下げた。

 初日同様、7番までは寄せとパットで拾いまくってパーをセーブ。8番(パー3)で3パットボギーを喫するも、9番(パー5)の3打目を1.5メートルにつけて今大会初バーディを奪った。しかし折り返した10番(パー4)ではティショットをバンカーに入れボギーをたたくと、その後はずるずると後退していった。

「昨日よりショットが悪かったです。練習場ではいいのですが。対処法は……、考えてみます」

 昨日から課題に挙げていたショットの修正が効かず、得意のショートゲームにも狂いが生じた。

「グリーンが硬いので、いいショットを打ってもこぼれたりして、計算が難しいです。とにかくショットの修正しかないんですけど、私にとってのベストを見つけるしかありません」

 終始流れを引き寄せられないラウンドにはストレスが溜まるだろうが、強風と硬いグリーンに悩まされるのはほかの選手も同じ。

「諦めることができたら楽でしょうけど、ゴルフは何が起こるか分からない。ベストを尽くすだけです」

 残り2日間で、まずは12位の森田理香子を逆転し、少しでも上位でフィニッシュしたい。最終日に劇的ドラマは待つのか? いよいよ時間がなくなってきた。

文・高桑均

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