池田勇太 久しぶりに気持ちいいノーボギー

ParOn.(パーオン) / 2013年11月30日 18時54分

久しぶりの気持ちのいいラウンドに、笑顔もこぼれる池田勇太 カシオワールドオープン(2013)(3日目) 写真・佐々木啓

カシオワールドオープンゴルフトーナメント(11月28日~12月1日、高知県・Kochi黒潮CC、7316ヤード、パー72)

 トップの松山英樹に2打差の2位タイでフィニッシュした池田勇太。この日は、賞金王争いをしている松山と小田孔明の二人と最終組でのプレーだった。

「朝から二人がバチバチしているし、ボコボコ入れるから(二人とも1、2番連続バーディ)、私は静かにやらせてもらいました。蚊帳の外でね(笑)。前半は、なかなかチャンスを作れずでしたが、2ついいバーディが出たのはよかったですね」

 3日間トータル難易度1位(平均ストローク3・366)の8番(226ヤード、パー3)では、OKバーディ的なベタピンにつけるショットを見せてバーディなどショットも好調。

14番(パー3)は、2メートルの下りのパーパットが残ったが、うまく沈めてパー。

「カップすぎると1~2メートルオーバーするので、タッチとラインが合ってくれた。天才的なパットだよ(笑)。あれが入ると入らないとでは、当然、そのあとの気持ちが変わるよね」

 その後は二つのバーディを奪い、4バーディ、ノーボギーで、静かにトップを追いかけている。

「久しぶりに気持ちいいノーボギーのラウンドでした。上がってみたらこの順位。最終ホールをバーディで終えることができ、明日につながるラウンドになりましたよ。カシオワールドオープンに出場するのは3年ぶりですが、優勝争いをできる位置にいることは、気持ちいいですね。最終日も同じメンツでの最終組ですが、自分が思うプレーをして楽しくラウンドしたいです。イケイケドンドンでやりたいですよ」

 今季マイナビABCチャンピオンシップでは、涙のツアー通算11勝目を挙げた。松山は賞金王へ、池田はツアー通算12勝目へ向けて。東北福祉大ゴルフ部の先輩、後輩は、プロの舞台で初の最終日最終組・同組で優勝を目指すことになる。

文・井上兼行

ParOn.(パーオン)

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