池田勇太 あきれた自分を奮い立たす

ParOn.(パーオン) / 2013年12月4日 17時0分

池田勇太は3年ぶりの複数回優勝となるか!? ゴルフ日本シリーズJTカップ(2013)(事前情報) 写真・鈴木祥

ゴルフ日本シリーズJTカップ(12月5~8日、東京都・東京よみうりCC、7023ヤード、パー70)

 前週のカシオワールドオープン最終日は、一時単独トップに立ったものの、後半3ボギーで失速して単独2位。ホールアウト後は、何も考えられない状態だった。

 あれから3日たって、今大会のプロアマ戦に臨んだが“すっかり気持ちを切り替え”とはいっていない。

「先週勝てば今季2勝目でしたが、自滅負けにひと言でいえば、自分にあきれました。日がたつごとに頭に来ているという状況です。明日の初日には、どんな風が自分に吹くのか。気持ちは高ぶるのか、前向きになるのか……」

 今季複数回優勝者は4勝の松山英樹だけで、あとはすべて1勝。池田も現状はマイナビABCチャンピオンシップの1勝のみだ。09年、10年には4勝ずつ、11、12年は1勝ずつだが、今年は3年ぶりに複数回優勝を挙げたいところ。そのチャンスは今週のみだ。だからこそ、先週の自分から脱しようとしている。

「確かに、毎年この試合では、調子や体調が悪かったりしましたが、今年は大丈夫です。最終戦だから、最後はひと踏ん張りできるようになればいいです。頭に来ている気持ちは、自分の成績でしか取り返すことができませんからね」

 まずは初日をどう終えるか。池田は、藤本佳則、川村昌弘と11時10分にスタートだ。

文・井上兼行

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