片山晋呉 マスターズに向けてのいい流れ

ParOn.(パーオン) / 2013年12月6日 18時23分

絶好調の状態で最終戦を戦っている片山晋呉 ゴルフ日本シリーズJTカップ(2013)(2日目) 写真・鈴木祥

ゴルフ日本シリーズJTカップ(12月5~8日、東京都・東京よみうりCC、7023ヤード、パー70)

 7バーディ、2ボギーの65。トップと3打差の3位タイで2日目を終えた片山晋呉は、

「今は、自分から動かなくても流れが来る状態になっている」

 と好調さを表現した。

「今年の秋から、いい感じできていますね。ラックがあれば大きいスコアを出せています。16年連続出場していますし、コースとの相性もいいです。調子は、最終戦なのがもったいないくらいいいですね」

 2000年、02年と2勝している本大会。

「あのころに比べたら、総合力としては上がっています。1日0.25打。4日間で1打は違うでしょう。小さい作業をコツコツと積み重ねてきた結果だと思います。飛距離も、同組の24歳の小平(智)と対等に戦えています。気持ちいいですね。昨年よりも10ヤードは飛んでいます。14ホールで換算すれば、1ラウンドで140ヤード伸びていることになりますから大したものですよ」

 今季、コカ・コーラ東海クラシックで5年ぶりのツアー通算27勝目を挙げた。この勝利でさらに思いが強くなったのがオーガスタだ。

「今の目標は、マスターズに出場することだけです。そのためにも、少しでもワールドランキングを上げて(現在84位)、チャンスをつかむしかありません」

 残り2日間はオーガスタに続く道としてトップを目指す。

文・井上兼行

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