山下、上平の活躍も中国がアジア太平洋を下す!

ParOn.(パーオン) / 2013年12月17日 14時44分

上平(左)と山下(右)は初日、2日目とペアを組んだ 写真・ワンアジア

 今週金曜日からアジア対欧州の対決、ロイヤルトロフィ(12月20~22日、中国・ドラゴンレイクGC)が行われる。日本からは石川遼や藤田寛之らが出場することで話題となっているが、実はここ中国で、先週末にアジア太平洋対中国の団体戦、東風日産杯(12月13~15日、CTSタイクーンGC)が開催され、山下和宏と上平栄道がアジア太平洋チームの一員として出場した。

 結果は12.5対11.5ポイントで中国チームが初優勝。2011、12年大会に続き、アジア太平洋チームの大会3連覇とはならなかった。

「ゴルフにおいて、中国は40年も眠り続けていた。でも今、ようやく目を覚ました。中国ゴルフ界の発展は私にとって、とても印象的な出来事です。これだったら、世界を相手に戦うことができます」

 と話すのは、長年、アジアのゴルフ界の発展に寄与し、今大会ではアジア太平洋チームを率いたメジャー5勝のピーター・トムソン。
 一方、優勝した中国チームの副主将チェン・ジュンは、

「この勝利は、中国にとってとても素晴らしい出来事です。過去3大会、アジア太平洋チームと戦い、今回は一番強かった。だから、このチームをまとめ、勝利できたことを私は誇りに思います」

 なお、日本勢の山下と上平は初日フォーボールと2日目フォーサムでペアを組み、初日は4アンド3で勝ったが、2日目のフォーサムでは1打差で敗れた。最終日のシングルスは両者ともに勝利を収め、チームとしては敗れたものの、アジア太平洋チームの奮闘に貢献した。

文・秋山義和

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